2009年11月16日 (月)

市民2人が呼びかける集会

「沖縄に連帯する市民集会」

普天間基地即時閉鎖!辺野古移転反対!
・・・基地はいらない!
どこにも、沖縄にも・・・

1996年、日米両政府は普天間基地返還を合意しました。当初、5~7年以内に返還されるはずであったものが、すでに13年を経過しています。この間、沖縄国際大構内へ米軍ヘリ墜落という重大事故も起こした、住宅密集地に隣接しているたいへん危険な米軍基地です。移転しようとしている、名護市辺野古の海は、貴重なジュゴンや多様な生物が生息する美しい海です。沖縄の人々は、辺野古への移転に反対し、今なお1,000日以上も毎日座り込みを続け、形ばかりのアセスメント調査にも抗議をしてきました。

岡田外相発言の嘉手納基地統合案にも、これ以上の騒音、生活苦は容認できないと、2,500人の集会がもたれ、11月8日には、辺野古への移転に反対して、2万1千人の人々が集まりました。これらの動きは、外国のメディアも注目を集めています。

沖縄にこれ以上の基地はいらない、米軍基地を受け入れる余地はもうどこにもない、普天間基地は即時閉鎖せよ!というのが、沖縄の民意です。軍用機や海兵隊と一緒に暮らすことを強いられてきた戦後64年間の沖縄の人々の日常生活を思い、また、日本とアメリカとの関係を考えるとき、沖縄のみならず、米軍基地の問題は、同じ日本の国民、市民として私たち自身の問題でもあります。

私たちはわずか2名の市民ではありますが、ここ高知においても沖縄に連帯して、普天間基地の即時閉鎖、辺野古への移転反対の声を上げていきたいと、下記のように市民集会を計画いたしました。賛同してくださる、市民、諸団体の方々にぜひともご参加いただき、たくさんのご意見、ご発言をいただきたく、ご案内申し上げます。

日 時  11月28日(土)午後1時30分
場 所  高知市役所前広場
(集会後、デモ行進)

沖縄に連帯する市民集会 呼びかけ人
平 林   稔
松 尾 美 絵
連絡先 088-875-7571 (まつお)

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2009年10月26日 (月)

サロン金曜日の寺子屋

・日時:21年10月30日(金) 18時~19時10分まで
   ・場所:高知市中の橋通り ダイアパレス2階 208号室
       入り口に「よつばカウンセリング研究所」の看板が、かかってます
   ・講師:坂本 耕平さん
       「高知フアンクラブ」主宰者
          高知県の地域情報発信によって、地域を元気にする取り組みを
          されてます
       森林インストラクター
       元・高知県森と緑の会 事務局長
   ・テーマ:地域を元気にする「仕掛け」のはなし(仮題)
   ・参加費:カンパ100円をお願い
   ・事前申し込み:不要、どなたでも歓迎します

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2009年10月12日 (月)

ガザ シンポジウム

みなさま、
京都の岡真理です。

ガザについてのシンポジウムのご案内です。

一方的な破壊と殺戮に見舞われたガザ。あれから10ヶ月がたち、メディアでもガザのことはもう、報道されません。
今、現地はいったいどうなっているのでしょうか?

このたび、JVC(日本国際ボランティアセンター)が、ガザのNGOで活動するパレスチナ人スタッフ3名を日本に招聘します。その3人を京都にお招きし、京都大学でシンポジウムを開催いたします。

ガザからパレスチナ人が出国するのは、決して容易なことではありません。そうした困難のなか、現地の声を届けに、はるばるやって来てくださる方々です。

現地の状況、何がこの人道危機をもたらしたのか、そして、私たちはこの事態にいかに向き合うのか・・・。
彼らの肉声に耳を傾けたいと思います。

貴重な機会です。ひとりでも多くの方のご来場をお待ちしております。

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       シンポジウム in  京都 10/15(木)     
           
               ガザ
         ~ 人道危機を越えて ~

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2008年暮れから3週間にわたって激しい軍事攻撃を受けたパレスチナ・ガザ地区。
子どもを含む1400人以上が犠牲になりました。
この地域は40年以上イスラエルの占領下にあり、攻撃以前から完全封鎖のもとにおかれ、現在にいたるまで、水、電気、医療、栄養など生活に必要なあらゆるものが不足した
生活を強いられています。

この地で暮らし、医療や子どもの支援に携わるパレスチナ人3人をお招きし、お話をうかがいます。攻撃の中で彼らが感じたこと、平和への願い、そして日本に生きる私たちに彼らがもっとも訴えたいこと・・・。
人権を奪われ、尊厳を否定され、理不尽さの中で生きながらも、前向きに行動する
3人のお話をぜひ、聴いてください。
_________________________

■プログラム■(通訳あり)

<第1部>
基調講演 『ガザの現状:続く危機』
モナ・アブラマダン

<第2部>
コメント1 イテダル・ハティーブ
コメント2 ムハンマド・スカフィ
ディスカッション ファシリテーター:岡真理
_________________________

■スピーカー紹介■

●モナ・アブラマダン 
子どもたちの栄養失調を防ぐため、幼稚園で鉄分強化牛乳と栄養ビスケットの提供を行っている。NGO「アメリカ近東難民支援会(ANERA)」のミルクプロジェクト責任者。

●イテダル・ハティーブ 
栄養失調児が通う栄養センターを運営し、栄養補助食の提供を行うほか、母親への栄養指導を行っている。NGO「人間の大地」代表。

●ムハンマド・スカフィ 
医師。ガザが軍事攻撃を受けた際に、医療の緊急支援の陣頭指揮を執った。
NGO「パレスチナ医療救援協会(PMRS)」緊急対応責任者。
_________________________

【日時】10月15日(木)18:30-21:30(18:00開場)

【会場】京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟 地下講義室
     地図 http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/

【入場】 資料代500円

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【主催】 京都大学大学院 人間・環境学研究科(岡真理研究室)
     日本国際ボランティアセンター(JVC)http://www.ngo-jvc.net
【問合せ】  080-3848-7271(PJ21)
      日本国際ボランティアセンター(JVC)
      TEL 03-3834-2388  jvc-jer@ngo-jvc.net(藤屋)
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2009年10月 9日 (金)

普天間基地即時閉鎖・辺野古新基地断念へ10・22緊急集会に参加を!

~普天間基地即時閉鎖・辺野古新基地断念へ~

【緊急】(転送・転載歓迎)
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普天間基地即時閉鎖・辺野古新基地断念へ10・22緊急集会に参加を!
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10・22‐23、沖縄の代表団が新政権へ訴えに来ます!
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【名称】普天間基地の即時閉鎖と辺野古新基地建設の断念を求める緊急集会
【日時】10月22日(木)18:30~
【会場】星稜会館ホール
http://www.seiryokai.org/kaikan.html
東京都千代田区永田町2-16-2  電話03-3581-5650
東京メトロ「永田町駅」(有楽町線・半蔵門線・南北線)
東京メトロ「国会議事堂前駅」(千代田線)
東京メトロ「赤坂見附駅」(銀座線・丸ノ内線)
【発言】
沖縄県議会議員   沖縄県選出国会議員  基地の県内移設に反対する県民会議
各党代表  平和フォーラム  辺野古への基地建設を許さない実行委員会
【主催】基地の県内移設に反対する県民会議
【協力】フォーラム平和・人権・環境(電話03-5289-8222)
辺野古への基地移設を許さない実行委員会
★チラシを印刷できます。
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/09NNB/10.22emergencymeetingbill.pdf

【呼びかけ】
10月22日と23日の両日、沖縄県から「基地の県内移設を許さない県民会議」の代表団が上京してきます。日本政府に対して、普天間基地の閉鎖と辺野古への新基地建設中止を求めるためです。8月30日に行われた総選挙で、民主党・社民党・国民新党を基軸にした新しい連立政権が誕生しました。新政権の鳩山由紀夫・総理や、岡田克也・外務大臣は、普天間基地の辺野古移設を見直す考えを表明しています。

1996年に日米政府は、宜野湾市の中心部にある普天間基地の閉鎖と返還で合意しました。しかし基地の閉鎖・返還は、基地の県内移設を前提にするものでした。新たな基地の移設先とされた名護市・辺野古では、頭越しの合意に反対し、辺野古の自然を守るために、地域住民をはじめ多くの県民が参加する座り込み反対運動がはじまりました。こうした反対運動は、13年間にわたって基地建設を阻止してきました。

政権交代は、普天間基地の辺野古移設をとめる大きなチャンスです。しかし私たちは、連立政権の意向や日米政府の交渉に、全てを委ねるわけにはいきません。何よりも必要なことは、沖縄と本土を結ぶ民衆の力です。10月22日に代表団を迎えて、星稜会館で緊急集会を開催します。新基地建設を止めるために多くの方々に参加を呼びかけます。

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湯浅誠さんの講演

直前のご案内となり誠に申し訳ありませんが、是非ご来場ください。

湯浅さんの講演は、実践に基づき、平易な言葉遣い、分かりやすい引用等で誰が聞いても分かり易い内容です。
自己責任で語られる為政者の無責任に激しい怒りを向け、連鎖する子供の貧困、人が人として生きる尊厳にこだわりつづける方です。
朝日新聞で、今般の政権交代で、大臣にって欲しい人で、厚労大臣の一位になったエピソードもあります。



講演内容  「派遣村から見えたものと今後の課題」

日時     10月12日(月・祝) 午後1時半から

会場     県民文化ホール グリーンホール

会費     入場無料

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2009年10月 2日 (金)

30年前のイラクを

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    写真展イマジンイラク    三十年の孤独  (10/8-11/5)
 
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1970年代------イラクがまだ平和だった頃の写真には緑や水があふれ、
穏やかで希望に満ちた人々の姿が収められています。

そしてその時代、日本とイラクの間には固い友情の絆が結ばれていました。
戦争によって、イラクでなにが喪われたのか------
色褪せた写真たちは、私たちに静かに語りかけてきます。

■会 期:10月8日(木)~11月5日(木)
■会 場:「みんなのカフェ ちいろば」
  京都市伏見区。京阪藤森駅から疎水を渡って「直違橋通り」を北へ。徒歩2分。
  http://cafe-lil-donkey.blogspot.com/
■営業時間: 月~金  9:00~17:00  / 土 10:00~17:00
■日・祝 休み(10月11日、25日、11月3日は営業)
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写真提供: 黒姫のよしはらしげるさん、相澤恭行さん ほか
協力:NPO法人 PEACE ON
主催:イマジンイラク 実行委員会
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☆★☆★関連イベント①☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★
 
30年前のイラクを撮った日本人技術者の語る「イラク」 10/11
 
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日本と中東が最も近かった70年代後半-----
ヘルマン・ヘッセの詩を胸に、イラクに住み、イラクを旅し、
イラクの風景とそこに生きる人々をこよなく愛した日本人がいた。

彼が胸躍らせ、ライカで切り取った一葉一葉の写真は・・・
皮肉にもイラクが放った最も美しい光芒を留める欠片となった-----。

「そして、私は企業や国家の尖兵になるような道を自ら閉ざした。
   詩人でなかったら、他の何者にもなりたいとは思わなかった・・・」

黒姫からの風--------奥深き詩魂の到来!

●トーク●  よしはらしげる さん (写真提供)
■日時: 10月11日(日)   15:00~17:00
■会 場:「みんなのカフェ ちいろば」
■参加費 ワンオーダー

○プロフィール○ 1946年新潟県高田生まれ。
1977年4月~80年10月までイラクに在住。
在イラク中にしばしばアラビア湾奥からクルディスタン山中に遊ぶ。
イイ戦争勃発によりやむなく帰国。
1988年春に信越国境、黒姫山中に移住。1993年以降はインターネットに
『黒姫から』『続・黒姫から』を公開中(http://with-kurohime.blogspot.com/)。

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2009年10月 1日 (木)

辛淑玉講演会

「差別の中で生きる」

・・・辛淑玉(シンスゴ)が斬る!・・・

日時  10月3日(土)午後1:30~3:30

場所  人権啓発センター

主催  平和憲法ネットワーク高知

     高知県平和運動センター

連絡先 088-875-7274

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2009年9月29日 (火)

辺野古浜通信

■「灰色の辺野古アセス準備書ー覆面専門家16名氏名・情報
非公開を問う集会」

ジュゴンネットワーク沖縄(暫定ブログ)の土田先生が
用意してくださった資料と共にご覧下さい。
http://jaga.way-nifty.com/dugong/2009/09/16-c33b.html

ジュゴンネットワーク沖縄と「専門家氏名公開訴訟」を支える
有志の会は
9月25日(金)午後6時30分~
沖縄市健康相談センターかりゆし園
「灰色の辺野古アセス準備書ー覆面専門家16名氏名・情報
非公開を問う集会」を開催します。
※資料等代:300円
【参照】集会案内チラシ
http://jaga.way-nifty.com/dugong/files/090925_annai_chirashi.pdf
主催者は、以下のとおり、呼びかけています。------

辺野古アセス準備書が4月に公告・縦覧されました。
これに意見を述べた方も多いでしょう。

この時に「覆面の専門家」が問題に成っていました。これについては、防衛省に情報開示請求をしたら黒塗りで出て来ました。

準備書の末尾にまとめられてたアドバイザー16名の助言内容は、極めて重大な意味を持っています。この問題について、これまでの経緯を報告してもらう集会を持ちます。

<解説のようなもの>
端的に言って、
アドバイザー氏らは防衛省に都合の良いコメントを誘導され、準備書における科学的な不正にお墨付きを与える役を担わされています。ここで言う「科学的な不正」とは、
 a.科学的に不十分な調査に関して正当性を与える
 b.調査方法に対する沖縄県側の専門家意見を潰している
などです。
また、アドバイザー16名とは別に準備書作成を指導したはずの内部の専門家もいる筈ですが、これらの内部と外部の専門家はどちらも名前も所属も不明のままです。

薬害エイズで研究費提供が専門家の科学的な判断に影響を与えたのではないかと問題となりました。
そもそも辺野古基地計画の事務方のトップだったのは防衛利権にまみれで公判中の守屋さんです。環境アセスに関しても便宜を図る事で都合の良い助言をしてもらったと言う様な事が無い事を証明する手立てとして、氏名と所属の公表は不可欠です。

これまでの調査では、アドバイザー16名はデータ不足や評価の根本的な非科学性が指摘されている準備書とほぼ同じ内容の文書を提供され、それに基づいてコメントをしているということです。

学術論文の査読であれば審査で却下されるところでしょう。

県アセス審査会は、9月末にもアセス準備書に対して答申を出すべく審査中。
知事意見提出の締切は、来月10月13日。
県アセス審査会や県知事(県環境政策課)が、専門家氏名等を入手しないまま、アセス審査会答申及び知事意見を提出するなどと言う事で良いのでしょうか。

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2009年9月25日 (金)

サロン金曜日・寺子屋開催

サロン金曜日・寺子屋開催

今月の講師は、、石川妙子さんにお願いしました。石川さんは、水生昆虫などの講師として
 ひっぱりだこの大活躍中です。また、ソーレにある「環境の杜こうち(えこらぼ)」の理事長も
  務められています。仁淀川ガサガサ探偵団活動でも有名ですね。
  テーマは、ご本人にお任せですが、高知県内の川の現状をお聞きできると期待しています。

   ○講師:石川妙子さん(水生昆虫研究家、えこらぼ理事長など)

   ○日時:10月3日(土) 18時から19時10分

   ○場所:高知市中の橋通り・ダイアパレス2階 208号室(ナチュラルハウスの上)

   ○テーマ:水生昆虫を通してみた高知の川の現状(仮題)

   ○参加費:無料、ただし100円のカンパをお願い
        お茶菓子を用意します
   ○主催:サロン金曜日・(ミニ学習部門)

   ○事前申し込み:不要、どなたでも歓迎します
   

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2009年9月16日 (水)

映画 「鳴呼 満蒙開拓団」

「鳴呼 満蒙開拓団」 羽田澄子作品

2009年9月18日(金) 

①10:00-12:00 ②13:30-15:30 
③16:00ー18:00④18:45-20:45

開場:高知市立自由民権記念館民権ホール

前売り:1000円 当日券1300円

・・・満州開拓団の人たちの証言・・・

*****

清のラストエンペラー「溥儀」を引っ張り出して満州国を作った後、関東軍は対ソ連を睨んで、コサック兵からヒントを得、武装農民としての満州開拓団を日本から送り出す。あまりにも過酷な状況で、軍としての体をなさなかったにもかかわらず、人間の盾として国境近くに送り続けたのである。貧しい農村の村役場等、人員確保のため強制的に人数が割り当てられている。実態を隠し、王道楽土などのキャンペーンが張られた。その数、数十万といわれるが、満州国籍などなく、本当のところはわからないままなのではないか?

満州国といっても、中国の地でありそこは中国人が畑地を耕しているのである。強制的に安く買い上げたり、直接、軍が関与していったことも想像に難くない。中国人の日本人に対する憎悪は、押してはかるべしである。

終戦間際、いち早くソ連の参戦を察知した、関東軍幹部とその家族は、もう武器はいらない、金が必要だと、いくつものトランクに金を満載して、8月9日の朝9時、汽車に乗って逃げ出しているのだ。後に残された開拓団の日本人のことなど知ったことではない。軍隊というのは、決して民衆のためにあるのではない!

その後の日本人たちが、どれほどの悲惨な状況になっていったか、シベリアに抑留された男たちの死者は5万とも6万といわれる・・・残留孤児に対してさえ、日本政府は、暖かくはない。けっして、戦争だったからという一言で終わらせてはならない。権力をもった者と軍隊は、善良な国民を強制的に戦争へ組み込んでいったのである。誰がその責任負うのかと、問い続けていかなくてはならない。でなければ、同じことはもう繰り返さないのだと、きっぱりと言い切る自信は私にはない。

mm記

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