2017年3月21日 (火)

山城博治議長を保釈

米軍基地反対派リーダー、山城博治議長を保釈 高裁那覇、逮捕から152日ぶり【動画】
2017年3月19日 09:05
裁判・司法 人権 山城博治 辺野古新基地 高江ヘリパッド 動画
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/892
「沖縄タイムス」


米軍基地建設の反対運動中に逮捕・起訴され、身柄拘束が続いていた沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)=威力業務妨害罪などで公判中=が18日夜、保釈された。福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)が18日、保釈を認めた那覇地裁決定を支持し、那覇地検の抗告を棄却した。山城議長は同日、保釈保証金700万円を地裁に納付。勾留先の那覇拘置支所前で支援者らに出迎えられた。昨年10月17日に器物損壊容疑で逮捕されて以降、152日ぶりに身柄拘束が解かれた。


弁護側によると、多見谷裁判長は棄却の理由について「公判前整理手続きが終わり、罪証隠滅の恐れは低くなっている」とし、「(山城議長に)刑罰を受けた過去はなく、長期勾留で健康状態の悪化が懸念されている」とした。

 山城議長は拘置支所前に集まった約150人の支援者らに「これから何カ月かかるか分からないが、皆さんと一緒に公判で無罪を勝ち取ろう」と涙ながらに話した。

 弁護側の金高望弁護士は保釈後の記者会見で「裁判所が保釈を認めたことには感謝したいが、遅すぎる」と指摘。「初公判が終わったこの期に及んで、不服を申し立てる検察側の執拗(しつよう)な態度には憤りを禁じ得ない」と地検を批判した。

 一方、「保釈決定には事件関係者との面会を禁じる条件が付いている」と明らかにし、関係者と接触する可能性がある抗議活動には「参加を自重せざるを得ない」と述べた。

 弁護側は17日、公務執行妨害と傷害両罪で計12回目の保釈を地裁に請求。地裁は同日夜に保釈を認めたが、地検が決定を不服として高裁那覇支部に抗告していた。高裁那覇支部は18日、接見禁止の延長を求めた地検の抗告も棄却した。

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やっと保釈されたことを喜びたい。国内外からの抗議に、裁判所もやっと、ということか。今後の裁判の行方が気にかかるところだが。
あまりの長期拘束に、特高に殺された小林多喜二を想起し、政府は、山城さんの緩慢なる死を待っているのではないかとされ思った。

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2017年3月 1日 (水)

テロ準備罪に「テロ」表記なし

テロ準備罪に「テロ」表記なし 「共謀罪」創設の改正案を全文入手
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017022802000125.html

「東京新聞」より抜粋 2017年2月28日 朝刊

 政府が創設を検討している「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案の全容が二十七日、関係者への取材で明らかになった。政府はテロ対策を強調し呼称を「テロ等準備罪」に変更したが、法案には「テロ」の文言が全くないことが判明。捜査機関の裁量によって解釈が拡大され、内心の処罰につながる恐れや一般市民も対象になる余地も残しており、共謀罪の本質的な懸念は変わっていない。 (山田祐一郎)

 

 法案は、共同の目的が犯罪の実行にある「組織的犯罪集団」の活動として、その実行組織によって行われる犯罪を二人以上で計画した者を処罰対象としている。計画に参加した者の誰かが資金や物品の手配、関係場所の下見、「その他」の実行準備行為をしたときに処罰すると規定。また「(犯罪)実行に着手する前に自首した者は、その刑を減軽し、または免除する」との規定もある。

 準備行為がなければ起訴はできないが、計画や合意の疑いがある段階で逮捕や家宅捜索ができる可能性が残ることになる。合意の段階で捜査できるのは、本質的には内心の処罰につながる共謀罪と変わらない。

 「組織的犯罪集団」は政府統一見解では、普通の団体が性質を変えた場合にも認定される可能性がある。団体の性質が変わったかどうかを判断するのは主に捜査機関。その裁量次第で市民団体や労働組合などが処罰対象となる余地がある。

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恐ろしい内容である。目的は国連の国際組織犯罪防止条約の実施としているが、こんな法が国際感覚とはとても思えない。

組織的犯罪集団という対象、下見も準備行為、自主は減刑、しかも、普通の団体が性質を変えた場合もありで、これらはすべて私たち国民に向けてのものではないか。

こんな法案提出も公明党はOKしたのである。

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2016年12月27日 (火)

南スーダン記録破棄

「特定秘密」に指定するまでもなく、廃棄によって「都合の悪い情報は亡き(無き)ものにする」。
こうなると隠しまくった挙げ句に、「政権交代」後にやっと全面開示されたイラクでの航空自衛隊の活動を記録した「週間空輸実績」の例が立派にみえてしまう。

黒塗りよりまだ、ひどいことが行われつつある。

・・・・・・・・・

アフリカの南スーダン国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊部隊が、首都ジュバで七月に大規模な武力衝突が発生した際の状況を記録した日報が、廃棄されていたことが分かった。陸自の文書管理規則が定める三年間の保存期間に満たない。
南スーダンPKOは半年ごとに部隊が交代しており、七月に活動していたのは十次隊。ジャーナリストの布施祐仁(ゆうじん)氏が情報公開法に基づき、同月七~十二日の日報を九月末、防衛省に開示請求したところ、今月二日付で「既に廃棄しており、保有していなかった」とする通知を受けた。

 同省によると、陸自の文書管理規則では、PKO関連文書の保存期間の基準は三年間。一方で「随時発生し、短期に目的を終えるもの」や「一年以上の保存を要しないもの」は、例外的に一年未満で廃棄できる。

 同省統合幕僚監部の担当者は、廃棄の理由について「上官に報告した時点で、使用目的を終えた」と説明。これ以外の日報も、紙や電子データを含め、同様に廃棄しているという。

 陸自は、日報に基づき、後続部隊ヘの教訓をまとめた「教訓要報」を作成しており、当時の現地状況もこの中である程度記載される。しかし、原本に当たる日報が廃棄されてしまえば、治安の実態や自衛隊の行動について国民が正確に把握することが難しくなる。

 布施さんは「これが許されるなら、あらゆる報告文書はすぐに廃棄されてしまう。国民の検証のために公文書を保管する意識が欠如している」と批判する。

★東京新聞 2016.12.24朝刊
PKO部隊の日報廃棄 南スーダン7月の武力衝突 防衛省「目的終えた」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201612/CK2016122402000136.html

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2016年10月21日 (金)

兵庫労働局合理的配慮

障害者差別解消法による合理的配慮が、こともあろうに、労働者の側に立つべき、兵庫労働局でまったく配慮されていなかったという実態


兵庫労働局、発達障害の非常勤女性に「いじめ」「虐待」  〜前局長ら5人処分 障害者雇用推進の役所がなぜ?

10月13日(木)13時2分配信
http://news.yahoo.co.jp/feature/392
「ヤフーニュース」より抜粋

厚生労働省兵庫労働局で働いていた障害のある20歳の女性に対し、「組織として不適切な対応があった」として、厚労省が8月、同局幹部らを処分していたことがYahoo!ニュース編集部の取材で分かった。厚労省によると、処分は前局長ら5人。女性の両親などによると、女性はあろうことか、障害者雇用を促進する部署で「いじめ」や「虐待」を受け、採用から半年足らずの昨年秋に退職を余儀なくされたという。女性にとって労働局での仕事は、社会人としての第一歩だった。障害者施策のお膝元である厚労省の組織でなぜ、こんなことが起きたのか。(Yahoo!ニュース編集部)


女性の障害は「場面緘黙(かんもく)」症状を持つ広汎性発達障害。「全緘黙」と異なり、家族らとは話ができる一方、学校や職場などの社会的な状況下では声を出したり話したりすることが困難だ。

「配慮」を拒んだ労働局

兵庫労働局の職業対策課は、この女性をどう扱っていたのか。

女性の父が今年2月に兵庫県弁護士会の人権擁護委員会に出した「人権侵犯救済申立書」、さらには厚労省の内部資料や同省が後に実施した内部調査などによると、状況は見えてくる。


女性と面談し、就労を手助けした兵庫障害者職業センターの「評価結果」書類には、最優先の勤務条件として「一人または個人ブース(ついたて)のある環境」と記されていながら、職業対策課は応じなかった。場面緘黙症は、人の視線や声が気になる。そのため、就労前の話し合いで、母もついたての設置や耳栓使用を求めたが、実現しなかったという。

厚労省が障害者を雇用する民間企業向けに作った「合理的配慮指針事例集」には、緘黙症や自閉症など発達障害者への適切な配慮として、ついたての用意や耳栓使用などが明記されている。


「指導」の名の下で


障害者職業センターの障害者台帳には、女性について「発達障害(会話及び言語)」と明記されている。本人も対人業務を希望していない。それなのに、職業対策課は「コミュニケーション技術の向上」という指導方針を掲げ、「職業対策課の職員十数人に『よろしいでしょうか』と毎朝、声を掛けながらの机の雑巾掛け」「相手に聞こえる声で報告・連絡を行いながらのコピーやシュレッダー、新聞のスクラップ」を割り当てていく。

障害特性に反する業務の数々。心の負担が増した女性は7月下旬、最初の「シグナル」を発した。「机の雑巾掛け」を巡って、である。


なぜ、労働局の内部で「この働かせ方はおかしい」という声が出なかったか。両親らの訴えになぜ、迅速に対応しなかったか。内部調査の報告書はそこまで踏み込んでいない。

さらに、問題が職場内で浮上した後、労働局や本省は内部調査などのヒアリングに際し、両親に再三、女性本人の同席を求めた。両親は「そんなことをしたら(場面緘黙症の)娘は首を吊りかねない。何度もそう説明しているのに、なぜ障害者本人にしわ寄せをするのか」と異を唱え続けたという。

コンプライアンス問題に詳しく、父からの「人権侵犯救済申立」の相談に応じた髙島章光弁護士(神戸市)は指摘する。

「障害特性に対応した合理的配慮という視点は、公的機関が当然持っておくべきもの。そうした視点の検討がなかったのでは、ということは少なくとも言えるでしょう。両親が配慮を求め続けた際、その内容を(労働局は)障害特性と関連付けて検討できていたのか、疑問です」

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2016年10月19日 (水)

高江ヘリパッド 山城博治 逮捕

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/67004
「沖縄タイムス」以下抜粋

「連れて行かないで」 急斜面、飛び交う怒号 伏線あったリーダー逮捕

2016年10月18日 08:31
高江ヘリパッド 山城博治 事件・事故 沖縄平和運動センター 抗議行動

 沖縄県米軍北部訓練場のヘリパッド建設反対を訴える市民運動のリーダーが器物損壊の容疑で現行犯逮捕された。「何かの腹いせか」「違法行為をしているのは防衛局の方だ」。沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)が警察車両に乗り込むまでの14分間、怒号が飛び交う中、市民と機動隊が入り乱れ、現場は騒然とした。
米軍北部訓練場から出てきた市民を拘束しようとする機動隊員ら=17日、東村高江・N1地区表ゲート付近
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米軍北部訓練場から出てきた市民を拘束しようとする機動隊員ら=17日、東村高江・N1地区表ゲート付近

 午後4時19分、基地内に進入した市民約10人が、県道70号沿いの急斜面を滑るように降りてきた。待ち構えていた機動隊員が勢いよく坂を駆け上がり、山城議長の肩を捕まえた。

 基地内に入った女性はその時の様子について「急な斜面から引きずり降ろし、山城議長から私たち市民を引き離していった。機動隊員の数があまりにも多く怖かった」と振り返る。

 ある男性市民も「仲間を呼ぼうとしたが、携帯電話がつながらなかった。もっと人数がいたら守れたのではないかと思う」とぎゅっと目をつぶった。

 伏線はあった。山城議長らはN1地区表ゲート入り口での抗議行動を終え、午後3時18分に市民約20人と基地内に進入。「搬入された砂利の利用法をチェックすること」が目的だった。

 N1地区の工事用道路に面した作業ヤード(砂利の集積場)付近で抗議行動をした際、「ガンバロー三唱をしようとしたら、背後のフェンスを開けて機動隊員が出てきた。もみくちゃになりながらも山城議長を取り返した」(市民)という。その際、「有刺鉄線2本を切った」として、複数の警察官が山城議長に確認を取っていたという。

 「連れて行かないで」。午後4時33分。山城議長が乗った車両を走って追いかけた女性市民の声が辺りに響いた。


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がんの手術の後の体である。とても心配。
それにしても、政府は森林伐採、機動隊の暴行、なんでもかんでもやりたい放題のことをやりながら、この器物損壊逮捕である。逮捕されるべきは、権力の側ではないか!

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高江・ 車いす87歳女性「傷深く、肉見えた」 

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/58718
「沖縄タイムス」以下抜粋

車いす87歳女性「傷深く、肉見えた」 高江の強制排除で5針縫うけが
2016年8月23日 09:54
高江ヘリパッド 北部訓練場

 沖縄県東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設に反対する市民らは22日午前9時半ごろ、県道70号の高江橋に車約20台を道幅いっぱいに並べて封鎖した。機動隊が市民や車を排除し、工事用トラック10台が北部訓練場内に入った。市民らはトラックが通過するまで、約2時間にわたり機動隊のバス2台の間に押し込められた。
橋を封鎖する車両の間に入って抗議する市民らを排除しようとする機動隊ら=22日、東村高江・高江橋
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橋を封鎖する車両の間に入って抗議する市民らを排除しようとする機動隊ら=22日、東村高江・高江橋

 市民と機動隊のもみ合いで、名護市辺野古の島袋文子さん(87)が小指を切って5針を縫うけがをし、男性(63)が機動隊員の膝で胸を押さえつけられて打撲を負った。2人は救急車で搬送された。

 市民による県道70号の封鎖は、高江橋のほかに2カ所でもあり、その都度機動隊に排除された。車はタイヤを浮かして車を移動する道具を使い、1台ずつ動かし、トラックが通る車幅を確保した。市民らは「工事強行やめろ」などと建設反対を訴えた。

 県道70号では警察による交通規制も行われた。

■「触るな!」と怒鳴られ負傷

 島袋文子さん(87)は高江橋の近くで機動隊員に右腕をつかまれ、強く振り下ろされたため、右手小指を機動隊バスのどこかに強打したと話す。「傷が深く、肉が見えた。血が止まらなかった」。右腕には機動隊員の指が残したというあざが赤黒く残った。

 島袋さんによると、機動隊バス2台の間の「監禁場所」に押し込められようとしたため、車いすに乗ったまま右手でバス後部の取っ手をつかんで抵抗していた。後ろから機動隊員に「触るな!」と怒鳴られ、けがに至った。「県外の機動隊員のようだった」という。

 利き手をけがして包丁もつえも持てず、既に生活に支障が出ている。それでも、「戦(いくさ)で左半身を焼かれても生き延びた。これくらいでひるんではいられない」と気丈に振る舞った。
 
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 島袋おばあが暴行容疑で告訴され、それにもとづく弁護士同伴での任意の取調べが、
10月21日金曜日、14時から名護警察署で行なわれるそうです。

島袋おばあは、車椅子で高江のヘリパッド建設抗議行動に、連日のように参加してます。
集会では、このような高齢者に対するいわれなき弾圧に対して、大きな怒りの声が上がりました。
21日は、13時から1,000人規模の名護署前抗議集会が開かれる予定です。-

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2016年10月15日 (土)

ユネスコへの分担金支払い停止

日本、南京大虐殺の件でユネスコへの分担金支払い停止
https://jp.sputniknews.com/japan/201610142901391/

日本は国連教育科学文化機関(ユネスコ)への分担金支払い停止する。岸田文雄外相が記者らに語った。
外相によると、日本政府はまだユネスコへの年次分担金を振り込んでいないが、問題はなお開かれている。 メディアによれば、停止の理由は、中国の提案によりユネスコの記憶遺産に登録されることが決まったいわゆる南京大虐殺(1937年、日本占領軍による南京での出来事)であるという。
日本政府の措置はユネスコの活動に深刻な影響を与える可能性がある。日本はユネスコへの主要資金提供国であり、その予算の11%をカバーしている。日本側は今年ユネスコに38.5億円を振り込むことになっていた。

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なんと恥ずかしいことではないか。南京虐殺をどうしても認めない日本政府なのだ。
投降してきた中国人捕虜数万人を、与える食糧がないと言って、数日間に分けて、殺した。住民の中に兵士が隠れているかもしれないと言って、殺したその数しれず。
旧日本軍の恥ずべき蛮行は、メディアを締め出して隠したものの、戦後の南京裁判で裁かれたことは、まぎれもない事実である。

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アフリカの自衛隊拠点拡張へ

日本、アフリカの自衛隊拠点拡張へ
https://jp.sputniknews.com/japan/201610132897605/

© AP Photo/ Koji Sasahara 日本 2016年10月13日 22:50(アップデート 2016年10月13日 23:29) 短縮 URL 31374519 日本はジブチにある自衛隊の海外拠点を拡張する意向だ。土地の追加借用についての話し合いが日本とジブチ政府間ですでに数ヶ月行われており、来年には拡張が始まる可能性がある。
日本政府はこれを、東アフリカでテロが激化した場合に日本国民を守る必要があるためと説明している。
1946年に制定された憲法に則り日本は国際紛争を解決する手段としての武力の行使を放棄しているにも関わらず、軍隊を保有している。軍は自衛の役割を果たしており、そのおかげで安倍首相は毎年より一層の権限を手に入れていっている。
ジブチで自衛隊は、スエズ運河からインド洋へのルートで最も危険な場所の1つとなっている、アデン湾の海賊対策行動に参加している。

先にベトナム外務省の報道官は、同国は外国政府がベトナム領内に軍事基地を建設することを許さないと、ハノイでの記者会見で述べた。

続きを読む: https://jp.sputniknews.com/japan/201610132897605/

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2016年10月 6日 (木)

自民、総裁任期延長へ

自民、総裁任期延長へ…制限撤廃か3期9年まで

読売新聞 10月5日(水)22時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161005-00050138-yom-pol
 自民党の総裁任期が現在の「連続2期6年」から延長される方向となった。

 5日の党・政治制度改革実行本部(本部長・高村正彦副総裁)の会合で、制限を撤廃する案と、「連続3期9年まで」とする案のどちらかとする方針を確認し、出席者から異論は出なかった。同党は近く党則改正の原案をまとめ、来年3月の党大会で正式決定する方針だ。

 会合では、任期延長について「G7(先進7か国)では任期の制限がないリーダーが多い」「党の都合で、首相となる総裁の顔を替えるべきではない」など、延長を支持する意見が相次いだ。同党は地方組織からも意見聴取しているが、異論は出ていないという。
 
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国民の声を全く聞かない安倍政権、民主主義崩壊の安倍政権である。そんな安倍を党規則を変えてまで、この先総裁を続けさせようというのである。安倍を頭に戴いていれば、自民党安泰というのである。

このままでは、安倍将軍様だ。アベノミクスを加速させ、金持ちをまだまだ儲けさせるという。庶民には縁のないアベノミクスだが、無理やり円安株高を推し進めて、経済界を喜ばせるという意味では、アベミクスは成功している。

わずかな年金をまだ下げるという。物価が上がっても賃金が下がれば、下がった方に連動させ、おまけにマクロ経済スライドで、少子化率高齢化率をプラスして、もっと下げるという。年金生活者は死ねといわんばかりではないか。

国会答弁では、経済ではしどろもどろだが、自衛隊のことになるとしゃっきりはりきって、ひとつの言い間違えもなく、しゃべりきる。

メディアを威嚇し、沖縄では機動隊を駆使して、軍隊大好きの安倍首相、専制暴君の安倍将軍さまである。私たちは、隣国の将軍さまを笑えるか。

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2016年10月 2日 (日)

縛られた女性、体にあざ

縛られた女性、体にあざ 沖縄・高江のヘリパッド建設 機動隊の「横暴」に怒り

琉球新報 10月2日(日)6時30分配信


 沖縄県東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の建設を巡り、機動隊が9月28日に米軍提供施設内のH地区の工事現場周辺で座り込んでいた市民らをロープで縛って強制排除をした件で、排除された20代女性の腕や脚などには複数のあざが残っている。

 女性は「『こんな作業はむちゃだからやめてください』と訴えたが聞き入れてもらえなかった。ロープで引っ張られた際に切り株や地面に何度も体を打ち付けた」と話した。

 市民らによると9月28日午後1時ごろ、抗議行動をしていた斜面に機動隊が下りてきて、市民らの腰や脚の辺りを縛り上げた。使用されたのは通称「トラロープ」と呼ばれる細いロープで、標識などの用途で使用されているものだった。

 現場にいた男性は「木や切り株にしがみつきながらでないと上に上がれない斜面だった。無理やりロープで引っ張れば、けがをするのは当然だ。あんな細いロープで縛り上げられれば、痛いに決まっている」と憤った。

 腰や脚など複数箇所に痛みが残っているという女性は「現場の機動隊が『手足も縛るか』などと相談していた。明らかにやり過ぎで、こんな横暴が許されるはずがない」と語気を強めた。

琉球新報社http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161002-00000005-ryu-oki
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機動隊に引きずられ、脇腹の辺りにあざができた女性の写真が痛々しい。抗議している生身の人間を、まるで荷物なんかのように縛って・・・こんなことをする人がいることが信じられない。
政府に反対する人々には、なにをしてもよいと思っているのか。国家権力を肩にする人間は恐ろしい。戦争だったら、殺人も正当化されるのだから。

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