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2016年3月 2日 (水)

高浜4号機緊急停止について

永岡です.


 トップに、高浜4号機緊急停止について、TBSラジオの崎山敏也記者の報告がありました。冷温停止の状態になったというのですが、一体何が起きているのか、関電は冷温停止状態になったといい、原子炉を安全にするというのですが、原子炉の再起動には規制委に報告が要り、営業運転は早くて来月であり、
 
 崎山さん、緊急停止の重大さは、自動停止が大きく、危険なことにならないための「スクラム」であり、緊急停止は福島でも地震で起きており、2010年度に11件、うち10件は東日本大震災だが、
 しかし緊急停止は1年に1回あるかないかなのに、変圧器のトラブルが原因で、「スリーマイルは2次冷却水のポンプ故障→メルトダウン大事故」であり、
 
 「原発の事故は原子炉が原因だけでなく、配管、水漏れなどでメルトダウン」になるので、緊急自動停止=これをしないとエライことであり、26日に起動して核分裂反応を増やして、フル出力ではなく原子炉もムチャクチャな高温(1次系280度)ではなく、
 福島は核分裂は止めたのに、ブラックアウトで冷やせず事故で、緊急自動停止だけで安全ではなく、水は手動で93度に下げて、しかしヤバイと緊急炉心冷却装置で水をたくさん入れないとダメな場合もあり、しかし規制委に報告しないといけない事故では最悪であり、関電は報告しないといけないのです(=事態によっては大事故もあり得た)。

 そして、2/20に配管のネジが緩んで水漏れ、今回の事故で、この4年何をメンテナンスしていたかと荒川さん聞かれて、
 
 崎山さん、これらは原子炉だけでなく普通の工場にもあるところでの事故で、これをちゃんと見ておらず、関電が自主検査していたら防げたので、大問題、
 
 そして4号機だけでなく、3号機も全く同じで、調べるべきであり、新しい基準で補修したところだけを見ずに、30年あるところをチェックしないといけないのに、
 これは規制項目にはなく、関電の自主規制で、
 規制委は原子炉しか見ず、
 普通の工場にあるところは性善説での処置、冷却水漏れなのに、起動する日を送らせなかったのは、崎山さん関電はなめていると批判されて、荒川さんはちゃんと検査しろと言われて、崎山さんも原子炉以外のところもちゃんとしろと締めくくられました。

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