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2015年11月 9日 (月)

[BPO意見書]異例の政府・与党批判だ

社説[BPO意見書]異例の政府・与党批判だ

2015年11月9日 05:30 注目 社説
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=140673
「沖縄タイムス」より抜粋

 NHKの報道番組でやらせがあったとされる問題をめぐり、NHK、民放でつくる放送界の第三者機関、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は、政府・与党が介入したことを厳しく批判する意見書を公表した。BPOが政府・与党を批判するのは極めて異例である。

 問題となったのは昨年5月に放送された「クローズアップ現代 追跡“出家詐欺”~狙われる宗教法人~」。

 意見書ではNHKに「重大な放送倫理違反があった」とする一方で、NHKを厳重注意した総務省を「政府が個別番組の内容に介入することは許されない」、NHK幹部を呼び出し事情聴取した自民党を「政権党による圧力そのもの」と強く非難している。

 放送による表現の自由は憲法によって保障されている。放送法は一条の目的で「放送の不偏不党、真実及(およ)び自律を保障することによって、放送による表現の自由を確保する」と原則を定める。

 意見書が強調するように、「放送の不偏不党」「真実」「自律」は、放送事業者や番組制作者に課せられた「義務」ではない。これらを守らなければならないのはむしろ政府などの公権力である。放送免許の許認可権限が総務省にあり、時々の政府がその政治的な立場から放送に介入することを防ぐためである。

 意見書は政治介入は放送法が保障する「自律」を侵害する行為であるとも批判している。検証や見直しは、放送局自身やBPOが自律的になすべきなのだ。
 
 ******
 
 NHKに対する怒りの行動は全国に広まりつつある。11月7日は10都市で、声をあげたようだ。ここ高知でも行動したいと呼びかけたが、反応がイマイチであきらめてしまった。受信料保留は引き続き行っている。
 

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