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2015年5月 1日 (金)

「アメリカでニュースになっていない」

永岡です、報道するラジオ、今週も毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司会、ジャーナリスト・元毎日新聞論説委員の平野幸夫さんの案内で放送されました。

ニューヨーク在住のジャーナリスト、北丸雄二さんの報告がありました。

 安倍氏の上下両院で、日本の歴代総理で初の演説であり、この意味は北丸さん、「結構ほかの国はやっている」、大統領ではなく議長が仕切り、オバマ氏は呼ばれず、イスラエルのネタニヤフ氏も反オバマ演説をそして、この場は、アメリカとしては、大変な意味のあるものではなく、日本に全部丸投げ、「アメリカでニュースになっていない」

 こちらは、ボルティモアの黒人暴動と、ネパール大地震がメインで、「安倍訪米はそれほど報じられず」、TPPが具体化されない+慰安婦、侵略の謝罪なしに、ニューヨークタイムス、ワシントンタイムス+イギリスのフィナンシャルタイムスも厳しく批判し、「平和憲法を安倍氏は骨抜きにしている」と批判され、本当の狙いは9条改悪で、それをアメリカが支持していると、イギリスは批判している。

 そして、日本で異例の歓待とか言われるが、スタンディングオベイションは儀式で、意味なしと北丸さん言われて、水野さん、アメリカで評価されると思ったのに、これで、北丸さん、熱は段々下がり、喋るうちに、安倍氏は英語がブチギレで、原稿丸読みとばれて、英語で何を言っているか分からず、決め言葉がなく、原稿用紙の1枚目と2枚目に分かれて意味なし(笑)。

 歴史の言い方もおかしく、叫んで、責任をもってと言っても、虎の巻の丸読みで、しかし、日本で評判が良かったと報じられているのはおかしく、安倍演説はアメリカ政府と議会のためで、何から何までして、アメリカを賞賛し、戦後のララ節など、戦後貧困時に助けてくれて、ありがとうというと、アメリカは受ける。

 褒めてくれるから、文句は言わない(笑)。民主主義のチャンピオンと言っても、それは平和憲法で、安倍氏は平和憲法をないがしろにして、言っていることとやっていることが逆で、批判される。

 もちろん、歴史認識で、謝罪しなかったことに批判があり、慰安婦も女性の人権に一般化し、具体的に言わなかったので、見る人が見たらおかしい。

 安倍氏は、批判をかわすためものではなく、しかしアメリカ大好きと安倍氏がいい、アメリカに100%協力すると言ったので、ゴーストライターの書いた原稿は満足。

 平野さん、侵略、慰安婦を言わないと日本で安倍氏が言ったことに、アメリカで批判があったので、こういう談話にしたと指摘され、アメリカ政府の言いなりで、北丸さん、アメリカのチェックの元の原稿で、アメリカがこうしてああしろと、外務省にいい、ゴーストライターが書いた。

 平野さん、中韓と摩擦するなのかと言われて、北丸さん、一昨年の靖国参拝で批判され、軌道修正し、中韓を刺激せず、アメリカに来る前に習近平氏と地ならしし、アメリカの機嫌を損ねないようにした。

しかし、安保法制を、国会論議なしで夏にやると安倍氏いい、平野さんは過去の日本の総理にないと批判され、水野さん、集団的自衛権の関連法案は国会にも出ず、閣議決定なしで約束したと批判され、北丸さん、汚いやり方、国際公約・条約で、国内法に優先し、既成事実に受け取られ、国会でも言ったから仕方ないとなる。

リスナーより、国会に出ていないことをアメリカで約束して、アメリカの議員は警戒しないかと質問があり、北丸さん、アメリカは世界の警察でなくなり、地域はそこでやれとなり、パックス・アメリカーナのもとであり、アメリカの軍隊を手伝うとしても、安倍氏のように勝手にやられたら困り、靖国でアメリカの言いなりに安倍氏はなり、アメリカの言うとおりにするから、許してくれとなったら、アメリカは強くいえない、ありがたい。

 安倍氏の演説は、アメリカにはありがたく、なら、今度はアメリカは、日本に何をして欲しいか、北丸さん、イラクからの撤退も、自衛隊に手伝わせろと、マケイン氏も期待し、しかしありがとうは大したニュースではなく、それでも、一般の議員は日本をいつも見ているのではないが、安倍氏の国粋振りを警戒している人たち=日本ウォッチャー、ジャーナリズムは日本を批判している。

 安倍氏の演説は、立場により見方は異なり、ジャーナリズムは安倍氏は関心はなく、歯の浮くようなアメリカ礼賛であり、しかし安倍氏がリンカーンなどに言及したのは、リンカーンは奴隷解放なのに、慰安婦=性奴隷で、安倍氏は場違い。

 また、文脈無視の引用で、ボルティモアで黒人が暴動で、それの空気を安倍氏、読んでいない。ボルティモアで原稿を差し替えず、安倍氏は勝手に高揚していた。

 リスナーより、日米同盟が希望の同盟の意味について質問があり、北丸さん、歯が浮く、ポエムで、しかしこれでアメリカには義務はないが、日本に義務が出来て、平野さん、属国のリーダーだと指摘され、北丸さん、オバマ氏が日本に来て、日本語で演説したら、日本人は暖かく見るが、安倍氏の英語演説は、アメリカも一応暖かくは見るが、内容は、同胞(英語で苦労)から見て、ホープ、デモクラシーで、恥ずかしいというのが日本人の反応、ヨイショが過ぎたのです。以上、北丸さんのお話でした。

ちなみに、日刊ゲンダイに、安倍総理は、本当はアメリカで笑いものになっていたとの記事があります。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159518

 アメリカの記者たちは、中学生の英語スピーチと馬鹿にしています、またスタンディングオベイションも習慣であり、この反応は当然でしょう。

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