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2015年4月 5日 (日)

辺野古移設「地方自治を侵害」

辺野古移設「地方自治を侵害」 愛知・長野の議会が採択

http://www.asahi.com/articles/ASH415FXXH41TPOB004.html
「朝日新聞」より抜粋
2015年4月3日07時47分

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画を進める政府に対し、愛知、長野両県の2市村議会が3月、「中央と地方の対等をうたう地方自治を侵害しかねない」とする請願・陳情を採択した。両議会は、昨年の選挙で沖縄県民が移設反対の民意を示したとして、政府が沖縄との話し合いを進めるよう求める意見書を安倍晋三首相らに送った。

 愛知県岩倉市議会が請願を採択し、長野県白馬村議会は陳情の一部を修正して採択した。同様の請願・陳情は3月議会で、少なくともほかに全国の12市町村議会に提出された。このうち長野県中川村で趣旨採択された一方、11市町村議会は不採択とした。請願・陳情は憲法問題などを考える住民団体の事務局長を務める中川賢俊・長野県高森町議が文案を作り、各地の知人らに提出を呼びかけた。

 請願・陳情を呼びかけた中川氏は「沖縄で起きていることは、一地方だけの問題ではない。地方自治そのものが侵害される危機感を持つべきだ」と主張。次の議会に向けても各地で提出を呼びかけていきたいという。(岩崎生之助)
 
*********

中川氏の言葉を、私たちは胸に刻まなくてはならない。沖縄への対応は、そのままヤマトの自治体にも 降りかかってくることなのだ。けっして、他人事ではないのだ。

地方自治と国家の関係性が問われている。安全保障だからと国家がすべてに優先するようなことは、決して許されないことだ。このままでは、地方自治の主体性など、いとも簡単にひねりつぶされてしまうではないか。

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