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2015年3月21日 (土)

プルサーマル差し止め認めず 佐賀地裁

玄海原発3号機、プルサーマル差し止め認めず 佐賀地裁

2015年03月20日 15時08分
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/168399
「佐賀新聞」より抜粋

 玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)のプルサーマル発電に反対する九州の市民130人が、九州電力にプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の使用差し止めを求めた訴訟で、佐賀地裁(波多江真史裁判長)は20日、差し止めを認めず、原告の請求を棄却した。

 プルサーマル発電をめぐり裁判所が司法判断を下したのは全国で初めて。

 訴訟は提訴から4年半にわたって14回の口頭弁論が行われた。原告側は、3号機でウラン燃料より膨張しにくいMOX燃料を使用すると、運転期間中に燃料と冷却水を通す被覆管の間に隙間が生じる「ギャップ再開」が起きる可能性を主張。「燃料溶融や原子炉容器の破壊など重大事故の危険性がある」と訴えた。

 これに対し九電側は、3号機で使用するMOX燃料は十分な実績のあるウラン燃料と同様の設計とし、運転中の燃料棒の内圧は基準の範囲内であるためギャップ再開は起こらないと反論。「重大事故が発生する具体的危険性はない」として全面的に争ってきた。

*******

ウラン燃料だけのフクイチ事故でも、これほどの被曝を国民にさせ続けているのに、MOX燃料になれば、事故の汚染規模は想像もつかない。
佐賀地裁の裁判官はなにを見ているのだろう。

原発のことが良くわかっていないのではないか。それとも旧態依然の安全神話にとりつかれたままなのではないか。なんのための誰のための裁判なのかわからないではないか。

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