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2015年2月 6日 (金)

人質事件でトルコ外相

後藤さんらの拘束場所把握 人質事件でトルコ外相

2015年2月6日 朝刊「東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2015020602000142.html

 【アンカラ=共同】トルコのチャブシオール外相は4日、首都アンカラで共同通信と単独会見し、過激派「イスラム国」による日本人人質事件でトルコ政府が「信頼できる仲介者」を通じ、解放に全力を挙げていたが実らなかったと明らかにした。トルコの情報機関が後藤健二さん(47)と湯川遥菜(はるな)さん(42)が拘束されていた場所も把握し、全て日本政府に情報提供していたとも語った。具体的な場所は外相自身も知らされていなかったという。

 人質事件以降、外相が日本メディアと会見するのは初めて。拘束された後藤さんと湯川さんの解放交渉の仲介役として鍵を握るとみられていたトルコ政府による協力の事実が明らかになった。

 安倍晋三首相は一月二十日、トルコのエルドアン大統領やヨルダンのアブドラ国王と電話会談、邦人解放に向けた支援を要請したが、日本政府は具体的なやりとりは明らかにしていない。

 外相はシリアとイラク両国内に「われわれの情報網がある」と明言。イラクで昨年、「イスラム国」に拘束されたトルコ総領事ら四十九人を同国の情報機関が救出に成功した事例に言及。この際に協力を得た仲介者を通じて情報収集を進めたと述べた。仲介者は地元部族長などとみられる。

 その上で、人質の日本人二人とヨルダン軍パイロット、カサスベ中尉(26)の解放に向けてヨルダンを含めた三カ国が連携し「できる限りの努力をし、あらゆる協力を行った」と述べた。
 
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 協力を頼むのは、トルコ政府しかないと思っていた。しかし、メディアが伝えたのは、ヨルダンでの副外相のことだけだった。それも、なにも具体的なことは全くでてこなかった。
 
 なぜだ?やはり特定秘密か?
 
 これでは、国民はなにも知らされず、政府のやりたいようにやるということではないか。

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「人質事件」の情報 特定秘密の可能性 首相「内容公表せず」

2015年2月5日 朝刊「東京新聞」より抜粋
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015020502100004.html

 安倍晋三首相は四日の衆院予算委員会で、過激派組織「イスラム国」とみられるグループによる日本人人質事件をめぐり、関係各国から提供された情報が特定秘密に指定される可能性を認めた。具体的な内容を公表しない考えも示した。 

 日本人二人の拘束が発覚した一月二十日以降、首相や岸田文雄外相はヨルダンをはじめ関係各国の首脳らと電話で会談し、協力を要請した。

 首相は「外国における邦人に対するテロ事件であることから(特定秘密に)該当する情報が含まれ得る」と指摘。公表しない理由を「ISIL(イスラム国)のようなテロ組織の情報を取るのは難易度が高く、(相手国の担当者は)命を懸けている。情報提供したかどうかの有無についても、一切言わないという条件で情報提供を受けている」と説明した。

 

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