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2015年1月 7日 (水)

日本の武器輸出

武器輸出三原則が、防衛装備移転と名前を変えて、日本の武器輸出が着々と進んでいる。死の商人が嬉々として、堂々と戦争の舞台に登場してきそうだ。

以下は新聞記事の抜粋

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初の国産哨戒機、日本が英国に売り込み検討

2015年 01月 7日 21:19 JST
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0KG13W20150107
「ロイター7」より7抜粋

[東京 7日 ロイター] - 防衛装備品の輸出規制を緩和した日本が、初の国産哨戒機であるP1を英国に売り込もうと検討している。

政府はP1を広く世界に輸出したい意向だが、武器市場に参入したばかりの上、実戦経験のない日本の装備は認知度が低い。英国という武器先進国に採用されれば国際的な評価が高まり、その後の輸出に弾みがつくとにらんでいる。

日英の政府関係者は昨年7月、ロンドン近郊で開かれたファンボロー国際航空ショーで防衛装備の協力について協議。次期戦闘機F35用ミサイルを共同研究することで合意した。関係者によると、この場でP1の輸出も話題に上ったという。

両国は次回の実務者協議を来月にも開く予定で、P1も議題の1つになるとみられる。また、1月12、13日にロンドンの王立防衛安全保障研究所で開催される日英安全保障協力会議で、日本の政府関係者が同機をアピールする見通しだ。

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日経産業新聞
2014/7/20 7:00
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO74435040Y4A710C1000000/

川重、新型哨戒機「P1」でボーイングと一騎打ち


 英ファンボローで開催中の世界最大級の航空展示会「ファンボロー国際航空ショー」。日本からの防衛装備品で注目を集めているのが川崎重工業の哨戒機「P1」だ。海上から潜水艦などを探知する監視航空機。オールジャパンの粋を集めた新型機は、世界の先頭を走る米ボーイングの「P8」との一騎打ちに挑む。


 「哨戒機の果たす役割はますます重要になっている。機体の信頼性と情報収集能力で『P8』が国防に貢献できる」。広大な航空ショー会場の一角に設営された米ボーイングの施設で米海軍のスコット・ディロン大佐は力説した。

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航空軍事用語辞典++

【哨戒機】(しょうかいき)

敵の接近や侵入などに備えて広範囲を哨戒(見回り)し、警戒することを目的とした軍用機。
哨戒や警戒だけでなく、戦場の監視や、場合によっては攻撃をも行う。

用途として偵察機と重複する部分があるが、広い範囲の空域を長時間飛行する必要があるため、長い航続距離や滞空時間が求められるのが特徴。
このため、大量の燃料を積める大きな機体(輸送機や爆撃機をベースとするものが多い)と、燃費のよいエンジンを持つことが一般的である。(現代ではターボプロップやバイパス比の高いターボファンなどが用いられる)

レーダーなどの探知手段が発達した現代では、哨戒機といえば潜水艦を対象にした対潜哨戒機がほとんどである。
ただし、当初対潜哨戒機として造られたものを、陸上や水上の目標に対して使うことも多い。
近年では、漁船の違法操業や不法入出国、密貿易、海賊行為、汚染物質の不法投棄などへの監視・対処といった警察的任務をこなすこともある。


ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
哨戒機

対潜哨戒機とも呼ばれる。潜航中の潜水艦を発見,攻撃する軍用機。航続距離が長い陸上機,艦上機,飛行艇のほかに,地上,あるいは艦上から発進するヘリコプタが使われ,レーダ,ソーナー,磁気探知器 MAD,シュノーケル潜水艦のエンジンの排気を探知する赤外線探知装置などの探知兵器を使って潜水艦を捜索し,ロケット弾,ホーミング魚雷,爆雷などを使って攻撃する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

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