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2014年9月 9日 (火)

フクイチ 拡大する地下汚染 

拡大する地下汚染 東電福島第一原発

ストロンチウム90など敷地内に拡散

  山崎久隆(たんぽぽ舎)

恐れていたことが現実のものになっています。
 この地点は、汚染水を溜めていたタンクが破損し、地下に大量流出した場所の近くです。
 H4タンクエリアでは、汚染水を貯蔵していたタンクの底板が破損し、そこから300トンもの汚染水が地下に流出しました。後日、地盤を掘削して放射性物質を回収していたのですが、全てを回収するなど出来るはずもなく、徐々に地中で拡散し、周辺の観測用井戸や揚水井戸に漏れ出ていました。大半がストロンチウム90とみられます。
 その濃度がついに揚水井戸からの放出基準を遙かに超える1リットルあたり83,000ベクレルに達したというのです。
 地下にしみこんだ汚染は、土壌を掘り出す以外に除去する方法がありません。
 しかし陸上にはフランジタンクが林立しており、全部回収は事実上不可能なのが現実です。
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以下、参考までに

全ベータが濃度32倍に 福島第1

河北新報2014年08月30日土曜日

 福島第1原発で高濃度汚染水がタンクから漏えいした問題で、東京電力は29日、地下水観測用井戸のストロンチウム90などベータ線を出す核種(全ベータ)の濃度が約32倍に上昇したと発表した。
 井戸は、H4エリアの漏えいタンクの北側約25メートルにある「E-1」。
27日採取の地下水から、全ベータで1リットル当たり8万3000ベクレルを観測した。26日採取分の全ベータは同2600ベクレルだった。
 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140830_63051.html

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