« ガザ封鎖と民族浄化 | トップページ | シリア:ヌスラ戦線 »

2014年8月 4日 (月)

イラク:「ダーイシュ」

イラク:「ダーイシュ」、ニーナワー県各地と、油田、ダムを新たに支配
2014年08月03日付 al-Hayat紙

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html
[News from the Middle East]


■「イスラム国」、ニーナワー県の諸都市、油田、モースルダムを支配

【バグダード、ベイルート:本紙、AFP】

国連は、「イスラム国」(ダーイシュ)が、ニーナワー県の都市であるタッルアファルとシンジャールに加えて、近隣の村々とアイン・ザーラ油田及びそれに付随する精油所を支配したと伝えた。ダーイシュは既に他の4つの油田を支配している。

およそ24時間にわたる攻撃の後でモースルダムが占領され、ダーイシュは主たるイラクの都市への伸長を果たした。これにより彼らのヌーリー・マーリキー政権打倒の企ては、さらに脅威なものとなる。

ニコライ・ムラデノフ・イラク担当国連特使は、「武装勢力によるシンジャール支配の後、同地で人道的被害が起こる」と警告した。そして、イラク政府とクルド自治政府に対して、「両者間の治安協力を再開することがこの危機に対処する上で必要となる」と呼びかけた。

およそ20万人もの人々が街を出てシンジャール山に避難し、彼らは緊急に食料と水が必要な状況にあることが報道された。また報道によれば、彼らは同山や近隣を支配するイスラム国の危険と隣り合わせの生活をしている。

(後略)

|

« ガザ封鎖と民族浄化 | トップページ | シリア:ヌスラ戦線 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/212229/56992004

この記事へのトラックバック一覧です: イラク:「ダーイシュ」:

« ガザ封鎖と民族浄化 | トップページ | シリア:ヌスラ戦線 »