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2014年8月 4日 (月)

シリア:ヌスラ戦線

シリア:ヌスラ戦線は自らの「首長国」の治安機関設立を始める
2014年08月03日付 al-Hayat紙

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html
[Nwes from the Middle East]

■ヌスラ戦線は「イスラーム国」(ダーイシュ)に対抗し、自らの「首長国」の治安機関設立を始める

【ロンドン:イブラヒーム・ハミーディー】

ヌスラ戦線は、シリア北東部における「イスラーム国」(ダーイシュ)の影響力増大と「カリフ制」宣言に対抗して、シリアの北西部及びその南部にて自らの「首長国」の治安機関設立へ動き始めた。一方、シリアの主要な武装イスラーム主義大隊は合併を発表した。これは、諸外国の直接的な武器及び資金援助の停止決定と、ワシントンが「穏健派7派閥」を武器提供の対象として承認したことに対抗した動きである。

本紙とつながりのある情報筋は昨日(2日)、いくつかのイスラーム主義グループに対する資金及び武器の援助の「完全停止」を確認した。また同じ頃、 トルコ南部とヨルダンにある「作戦室」は「穏健派7派閥」を承認したことを確認した。これら7派閥にはヒズム運動、ヌールッディーン・ザンキ大隊、特殊部隊第7旅団が含まれている。これら内のいくつかのグループはアメリカ製の対戦車ミサイル「TOW」を数十基受け取った。また同情報筋は、欧米諸国は政府軍から離脱した戦闘員の訓練を増やし、2つの訓練キャンプにおいて二週間毎に300人以上の訓練が行われていると付け加えた。

「シリアの友連絡グループ」の中枢の幹部らはイスタンブールで数日前に会議を開いた。
西側の高官は、同盟諸国は反体制派に対して、更に多くの軍事資源が存在することを報告し、これについては穏健な反体制派に対し5億ドルの支援を議会に求めた米国政府の決定とは無関係であると述べ、新たな軍事資源の使用は、反体制派がさらなる組織化、戦略の策定及び政治的・軍事的主体の調整を行なうためのものであると指摘した。

(後略)

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