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2014年4月25日 (金)

イラク自衛隊員の自殺率

イラク帰還の陸上自衛隊員の自殺率は
  日本平均の18倍-集団的自衛権の行使は
多くの自衛隊員の命を奪う 

http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-11832215311.html
「すくらむ」より抜粋

1994年から2008年までの15年間で、1,162人もの自衛隊員が自殺しています。2004年度が100人、05年度101人、06年度101人と3年続けて過去最悪を記録し、2006年度の10万人あたりの自殺率は38.6で、一般職国家公務員の自殺率17.1の2倍以上にあたります。


東京新聞の半田滋編集委員は、イラク帰還の自衛隊員の自殺が25人で自殺率を計算していて、「自衛隊全体の2011年度の自殺者は78人で、自殺率を示す10万人あたり換算で34.2人。イラク特措法で派遣され、帰国後に自殺した隊員を10万人あたりに置き換えると陸自は345.5人で自衛隊全体の10倍、空自は166.7人で5倍になる」としています。

 自殺者28人は、25人の1.12倍なので、単純に考えてそれぞれ1.12倍すると、陸自の自殺率は386.96、空自は186.704となります。警察庁の発表によると2013年の日本の自殺率は21.4なので、陸自は18倍、空自は8.7倍も自殺率が高いことになるのです。

 米兵の自殺者も多く、イラク帰還兵が殺人を犯す確率は市民平均の114倍で、27分ごとに発生する米兵の性暴力で女性兵士3割がレイプ被害にあい、イラク帰還の多くの母親兵士は子を愛する感情さえ奪われています。

 いま、安倍政権は、集団的自衛権の行使容認を狙っていますが、集団的自衛権を行使するということは、自衛隊員が戦地で実際に戦闘行為を行うことになり、上記の米兵と同じような惨状に自衛隊員も陥るということです。戦闘行為を行っていないイラク派遣の自衛隊員でさえ、PTSDとなり、自殺者が多発しているわけですから、集団的自衛権の行使容認によって、自衛隊員は戦闘で命を落とすだけでなく、多発する自殺によっても命を奪われてしまうことは明らかでしょう。同じ国家公務員の命を奪うことが明らかな集団的自衛権の行使を認めるわけにはいきません。

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