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2014年1月 4日 (土)

北ミサイル念頭に

空自に今夏「航空戦術団」 敵基地攻撃能力を研究 北ミサイル念頭に

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140103/plc14010307000003-n1.htm
「産経新聞」より抜粋

 政府が今夏、航空自衛隊に「航空戦術教導団」(仮称)を新編することが2日、分かった。戦闘機と地対空誘導弾の戦闘技術を高める教導隊を集約し、北朝鮮の弾道ミサイル発射基地を念頭に敵基地攻撃能力の研究に着手。東シナ海に防空識別圏を設定した中国の戦闘機が領空を侵犯する恐れも強まる中、敵のレーダーを無力化するための電子戦の能力向上に向けて「電子作戦群」も新設する。

 航空戦術教導団を新たに編成するのは、昨年12月に閣議決定した平成26年度から5年間の中期防衛力整備計画(中期防)を受けた措置。中期防には敵基地攻撃能力の保有に関し「弾道ミサイル発射手段への対応能力のあり方を検討し、必要な措置を講じる」と間接的な表現で盛り込んでいる。

 戦術教導団は空自の作戦中枢である航空総隊に属させる方針で、すでに準備要員を総隊司令部に配置。新編時は団司令部に約100人、団全体では約1千人の規模を想定する。

 戦術教導団は新田原基地(宮崎県)の飛行教導隊と浜松基地(静岡県)の高射教導隊を傘下に集める。飛行教導隊は戦闘機部隊、高射教導隊は地対空誘導弾部隊の戦技の向上や研究を行っている。戦術教導団に集約することで、攻撃と防御に分かれ実戦に則した作戦構想を研究するのが狙い。

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安倍政権は北朝鮮の政権に似てきたようだ。可能性のない敵国の攻撃を作り上げて、どんどん軍事力を増していくのだ。軍隊を強化すること自体が目的化している。

天皇を戴いた日本を夢見、それは、金一家を崇め絶対視しようとする北朝鮮の体制を連想連想させる。

靖国参拝をどうしても総理大臣としてやりたいというのは、戦前の富国強兵、国体護持をとりもどしたい気持ちからだ。時代錯誤も甚だしいが、国家権力を手にした者たちの中には脈脈としして引き継がれていることを肝に銘じなければならない。

平成天皇は、憲法を大事に思い、尊重する気持ちを発言したが、権力者たちには天皇個人の気持ちなどどうでもいいことだ。形としての権威がほしいのだ。権力と権威、この両方を手にし、強力な軍隊を握れば、国民はどうとでも支配できるからだ。

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