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2013年11月 5日 (火)

市民が逮捕される日

司法の闇 市民が逮捕される日


http://www.shinmai.co.jp/news/20131104/KT131102ETI090015000.php
「信濃毎日」より抜粋

 201X年11月の早朝。長野市はヘリコプターのごう音と振動に包まれた。多くの住民が驚き目を覚ました。

 平和運動を進める団体の代表Aさんもその一人だ。窓を開けて上空を見上げると十数機の自衛隊ヘリが北に向かっていた。

 県庁に問い合わせたが「訓練の連絡は来ていない」との返事。「住民に何も知らせず、大掛かりな飛行訓練をするのは問題だ」と感じたAさんは、仲間2人とヘリの離陸地点とみられる隣県の陸自旅団に抗議に訪れた。

 具体的な飛行訓練計画を明らかにするよう求めるAさんに担当者は「答えられない」の一点張り。業を煮やしたAさんは語気を強めて「なぜ言えないんだ。住民は迷惑している。問題にしてやるぞ」と迫った。担当者は押し黙ったまま。Aさんたちは何の成果も得られないまま引き揚げた。

   <ある日突然、捜査員が>

 数日後の朝、Aさんの自宅を捜査員が訪れ、逮捕状を示した。「罪名 特定秘密保護法違反」―。

 防衛や外交などの情報を秘密指定して、それを漏らしたり、取得したりする行為を罰する特定秘密保護法案。政府が今国会に提出した法案が成立、施行されると、こんな事態も起こり得る―。自衛隊の活動を調査している県護憲連合事務局長の布目裕喜雄さんや、刑事訴訟法が専門の大出良知・東京経済大現代法学部長(九州大名誉教授)は危惧する。

*******

ゾッとした。私は、まさに、このとおりのことをしたのだ。

先月、オスプレイらしき2機のヘリを目撃。確認しようと、県庁危機管理課、自衛隊駐屯地、岩国基地へ電話した。もちろん、どこからも確認の返事はもらえなかった。米軍のことは関知していない、飛行ルートの情報は出していない等々。

秘密に接触しただけで、逮捕、家宅捜索だ。市民には、一体なにが秘密なのかさえ全く知らされることなく・・・裁判で起訴されても、公開されることはない。そんなことをすれば、秘密がバレバレになるからだ。かくして、私は闇から闇へと・・・

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