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2013年10月18日 (金)

危険の拡散は許されぬ

オスプレイ訓練 危険の拡散は許されぬ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013101802000155.html
「東京新聞」より抜粋

 垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを使った日米共同訓練が日本国内で初めて行われたが、沖縄県民の米軍基地負担が抜本的に軽減されるとは言い難い。危険を全国に拡散するだけなら許されない。

 共同訓練が行われているのは琵琶湖西岸の滋賀県高島市にある陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場だ。陸自と米海兵隊が八日から十八日までの日程で行っており、十六日には米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されたオスプレイ二機が参加した。

 訓練は、自衛隊と米軍の攻撃を受けた敵部隊の逃走経路上に、陸自と海兵隊の隊員をオスプレイで運び込む想定で行われた。

 二十五日には高知県で実施される南海トラフ巨大地震を想定した日米共同防災訓練でも、オスプレイを使用する予定だという。

 日米両政府には、オスプレイの訓練を沖縄県外で行うことで、県民の基地負担を軽減する姿勢を示し、普天間飛行場の名護市辺野古への「県内移設」に理解を得ようとの思惑があるのだろう。
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沖縄県平和運動センター山城事務局長のコメント。

「もともとオスプレイの本土訓練は、沖縄でできない訓練を行うものとして予定されているのであり、これをもって負担軽減にはならない。米軍訓練はローテーションの中で行われているので、オスプレイがいなくなれば他の戦闘機が飛んでくるだけだ。
今回、高知県当局が主張するような『負担軽減論』に対しては、沖縄県民は生傷に塩をすり込まれるような2重、3重の屈辱、差別を感じる。沖縄の負担軽減と思ってくれるならば、沖縄からのオスプレイ撤去、全国のどこにも飛ばせないたたかいをともにしてほしい」

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