« 集団自衛権容認へ決意 | トップページ | 外国の風刺画 »

2013年9月14日 (土)

日米訓練「高知空港でも」 

日米訓練「高知空港でも」 中谷元氏県全域での実施主張

2013年09月13日08時18分

http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=307959&nwIW=1&nwVt=knd
「高知新聞」

 自衛隊と在日米軍による南海トラフ地震に備えた日米共同統合防災訓練が10月下旬に高知県で実施されることに関連して、元防衛庁長官の中谷元衆院議員(自民・高知2区)は12日までに、「高知龍馬空港などでも(オスプレイの訓練を)やるべきだと思う」と語った。防災訓練に限らず、米海兵隊新型輸送機オスプレイを使った日米共同訓練を県内で幅広く行うべきだとの認識を示したものだ。高知新聞社のインタビューに答えた。

 中谷氏は、軍事目的の日米共同訓練について「日本の防衛という見地においては、高知県でもやっておいていい」と主張。オスプレイ離着陸の訓練地として、高知空港のほかに「春野の(総合)運動公園とか、室戸(中央公園)」を挙げた。さらに首都圏では「横田基地、お台場のフジテレビ(社屋)の上」を念頭に置いているとした。

*******

防災訓練と名前をつけているが、実際はオスプレイの飛行訓練であることを、臆面もなくさらけ出した。高知新聞は紙面片面の全部を使って、中谷の主張を載せている。

米軍は日本を守る、有事のときには米軍に協力してもらう、そのためには、高知の空を使って練習しておいてもらった方がよいというのである。墜落のリスクは米軍のパイロットもあるのだから、県民もリスクを負うのは当然だというのである。

いやはや、なんという戦争オタクであろうか。彼の頭の中は尖閣をめぐって、すでに戦時体制に入っているのだ。中国軍との戦闘中にオスプレイから米海兵隊を島に下ろすという。

自民党は国防軍などと勇ましいことを言うが、日本の防衛さえも自国軍だけではできないことを前提にしている。だから、オスプレイ飛行のリスクも県民は受けよと。すさまじい騒音被害もしかり。本土の沖縄化である。沖縄の負担軽減だというのだ。

沖縄から米軍は出ていけ、オスプレイは危険と、全国で叫んでいるのである。アメリカの米軍によるDVではないか。日本の憲法にも法律にも縛られることのない、日米地位協定が日本国民に果てしない暴力をふるっている。もっとも悲しいのは、日本国民である中谷が高知県民の命も財産もアメリカにささげるべきだと主張して、憚らないことだ。

|

« 集団自衛権容認へ決意 | トップページ | 外国の風刺画 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/212229/53250979

この記事へのトラックバック一覧です: 日米訓練「高知空港でも」 :

« 集団自衛権容認へ決意 | トップページ | 外国の風刺画 »