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2013年9月 5日 (木)

汚染水問題が事件に

汚染水問題が事件に 福島住民、東電経営陣を公害罪で刑事告発 

http://tanakaryusaku.jp/2013/09/0007835
「田中隆作ジャーナル」より抜粋


 「“あれは事故だ”は言い訳にならない」。放射能汚染水を海にタレ流し続ける東電と東電経営陣を、福島の住民がきょう、公害罪違反で福島県警に告発した。

 告発されたのは(被告は)勝俣恒久会長、武藤栄副社長(いずれも事故当時)、広瀬直己社長ら、旧・現経営陣32人と法人としての東京電力。

 告発したのは福島県三春町の武藤類子さんら3人。武藤さんは福島原発事故で東電幹部や政府役人を業務上過失致死傷罪により集団告訴した原告団の団長でもある。

 告発状を要約すると―
1)東電は汚染水を貯蔵する応急仮設タンクを強度と安全性を兼ね備えたタンクに早く切り替えなければならなかった。タンク周りの堰の排水弁を止栓し、タンクから漏えいが起きても堰で食い止めなければならなかった。

2)東電は、1日1,000トンもの地下水が原子炉建屋地下に流れ込み、メルトダウンした核燃料に触れて放射能汚染された地下水が海に漏えいすることを認識していた。2011年6月17日、政府から遮水壁設置の検討を求められたが、中長期対策として先送りした。

 東電は業務上必要な注意をこうして怠ったために有害な放射性物質を大量に含んだ汚染水を海に流出させた。事業活動に伴って人の健康を害する有害物質を排出し、公衆の生命または身体に危険を生じさせた。公害罪法第3条違反にあたる。

 1)、2)ともに安全管理よりもカネを優先させた結果だ。いかにも東電らしい。堰の排水弁を止栓しなかったのはズサンの一言に尽きる。

 遮水壁の設置を先送りしたのは、建設費用に1,000億円もかかるためだった。すでに1兆円余りの赤字を計上していた東電は債務超過になることを恐れたのだった。

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コメント

安全は大好きだ。神話も好きだ。安全神話作りは得意で、すぐに信じられる。広めるのもたやすい。
我が国の国策は、安全神話と深く関係しているに違いない。
だが、最悪のシナリオを想定するのはひどく難しい。恣意(本音)の人ならそうなる。
これは、平和ボケのようなものか。

太平洋戦争初期に、フィリピンの米比軍はキング少将もジョーンズ少将も投降して、75000人以上の将兵の命を救った。
太平洋戦争後期に、日本軍は米空軍の飛来をゆるし、1945年3月10日未明、東京の下町の江東地区がB29約300機による空襲をうけ、死者10万をこす被害を出した。
日本人の指導者には、作戦の成否を予測する力はないのか。
人命の尊重はどのように考えられていたのであろうか。

それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。成り行き次第。

>親戚のじいちゃんはガ島で地獄を見てきた。
>「あれは決して国のために尊い命を落とす姿じゃ無かった」という言葉を忘れない。
兵卒は優秀。参謀は愚鈍。日本語脳の定めであるか。理不尽に耐える心を養うべきか。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。

不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、

わかっている、わかっている。皆、わかっている。
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
十二歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養 (洞察力) がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、

白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
我々は、自らは望むことなく危機に陥る民族なのか。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/


投稿: noga | 2013年9月 5日 (木) 15時57分

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