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2013年8月16日 (金)

集団的自衛権、包括的に

礒崎首相補佐官「集団的自衛権、容認する場合は包括的に」

2013/8/15 20:25
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS15032_V10C13A8PP8000/
「日本経済新聞」

 礒崎陽輔首相補佐官は、政府が憲法解釈で禁じている集団的自衛権の行使について、解釈を変更して容認する場合、特定のケースに限らず包括的に認めることになるとの見解を明らかにした。15日までに自身の交流サイト「フェイスブック」などに投稿した。

 第2次安倍内閣で議論を再開した政府の有識者懇談会は、第1次内閣で検討した公海上の米艦防護など4類型だけでなく、幅広いケースを取り上げる方針だ。礒崎氏は「4類型は議論の糸口であり、特定の場合に限って集団的自衛権を認めるという趣旨ではない」と指摘。「集団的自衛権は『権利』である以上、あるかないかしかない」との認識を示した。

 同時に、集団的自衛権を行使する際の自衛隊の活動範囲については法整備などで歯止めをかける考えを強調。「我が国の安全保障に関係のない紛争に加担することはない」とした。
*********

日本に集団的自衛権はない。にもかかわらず、メディアは無批判にこのような見解を載せる。
今や世界のすべての国々とつながっている時代だ。日本の安全保障に関係ない国などない。ということは、どこの国であっても日本の安全に関わることだと言えるのだ。世界中に日本の軍隊を派遣することになってもおかしくない。同時に日本が攻撃されてもよいということを背後に含んでいる。
日揮事件のとき、自衛隊派遣を叫んでいたことも記憶にあたらしい。

8月、日本のあちらこちらで、戦争はいけない、とたくさんの人たちが言い続けているときに、集団的自衛権云々である。安倍首相以下、戦争のためには自らが真っ先に戦地に赴く用意があるだろうか。自分の子どもや孫などを殺人者にし、あるいは、殺されてもよしというのであろうか。お国のために死んだのだから、靖国神社に祭って参拝しますからというのであろうか。どうしても訊ねたいことである。

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