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2013年8月 8日 (木)

ヘリ墜落連絡は2時間後

ヘリ墜落連絡は2時間後 宜野座村、迅速化要求

2013年8月7日 19時59分


 米軍基地キャンプ・ハンセン(沖縄県宜野座村など)での米空軍ヘリコプター墜落事故で、米側から宜野座村への事故の正式な連絡が発生から2時間後だったことが7日、同村への取材で分かった。地元では米側の対応に不満が高まっており、村は情報伝達を迅速化するよう要求している。

 村は5日午後4時5分ごろ、基地敷地内の山あいから黒煙が上るのを確認。警察や消防に通報し、現場に職員を派遣したが、基地内への立ち入りを拒まれた。

 事故の情報が防衛局を通じ正式に入ったのは午後6時ごろ。同村の岸本宏和副村長は「煙を確認してから、ただ見ていることしかできなかった」と振り返る。

(共同)「東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013080701001947.html
********

ひどいことだ。火事をただ見ていることしかできないとは。誰の島なのか。沖縄はサルの島ではない。半世紀以上も前に戦争で勝ち取ったものだから、アメリカは好き勝手にしてよいと思っているのか。

軍隊は最大の暴力だ。丸腰の人々は、武器を持った暴力の前では、ても足もでない。沖縄国際大のヘリ墜落も記憶に新しい。

伊方原発が再稼働しても上空をオスプレイが飛ぶのだ。

「以下東京新聞より」

◆伊方米軍機の恐怖 再稼働申請の原発「最悪事態も」

○ 原発上空を航空機が飛行することは厳しく制限されている。万に一つも墜落事故が起こったら、取り返しのつかない大惨事になるためだ。だが、例外もある。
日本の空を縦横無尽に飛んでいる米軍機だ。新規制基準後の再稼働第一号と目される四国電力(四電)伊方3号機(愛媛県)の上空でも、目撃されている。またも

「想定」されていない最悪の事態とは

  88年2号機800メートル先に墜落

○ (中略) 1999年の日米両政府の合意で、在日米軍の航空機は学校や原発などの上空は極力飛ばないことになっている。その約束がほごにされたばかりか、飛行情報が県や自治体に知らされることもなかった。
 とりわけ愛媛県では、88年6月25日、米海軍の大型ヘリが、伊方2号機からわずか800メートルのミカン畑に墜落する事故も起きている。山口県の岩国基地から沖縄県の普天間飛行場へ移動中の事故で、乗員7人が全員死亡した。「もし原発に墜落していたら」という恐怖を生々しく思い出す住民も少なくない。当時、取材にあたった近藤さんも「あの時の事故に全く学んでいないのか」と怒りを抑えきれない。

 現場に駆けつけようとしたが、米軍と警察に阻まれ、取材もままならなかった。
 (中略)

○ 四電側の対応もにぶく、事故後の会見などで「格納容器のコンクリート壁は
厚さ80センチあり、そう簡単には壊れない」「上空に定期航路はない」と繰り返
すのみ。
近藤さんは「四電はうそをつき続けた。四電がやった対策はたった一つ。原発の
位置を示す夜間ライトをつけただけ。かえって『夜間訓練の目印になるだけじゃ
ないか』と不安視する声もある」と話す。

  新基準の落とし穴 飛行禁止のはずが…周辺で事故続発
  四国上空オスプレイ訓練 「住民の命・不安、国は軽視」

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