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2013年8月 9日 (金)

米軍、ダム調査を制限

ヘリ墜落事故:米軍、ダム調査を制限

2013年8月7日 09時44分

 【宜野座】HH60救難ヘリの墜落事故から一夜明けた6日午前、宜野座村役場の職員5人が村民の飲料水を取る大川ダムの水質調査に入った。放射性物質で汚染される可能性もあるだけに、墜落現場の地形やダムとの距離など詳しく調べる予定だったが、米兵が理由も告げず拒否。職員の推測では墜落現場とダムの北端は20メートルほどしか離れておらず、今後、汚染物質の流入が判明すれば、長期の取水制限も懸念される。(山城響)

 村職員によると同日午前中、防衛局を通して米側から水質調査の“許可”があり、午前10時にキャンプ・ハンセン第1ゲートから車で現場に向かった。1カ月に1度の定期検査では同行しない米兵2人と通訳1人が同行した。

 職員は定期検査で取水するダム南端の1カ所を含む計3カ所で採水。村上下水道課の山城次雄課長によると、ダム湖面には不純物は見あたらなかったという。

 ただ、汚染物質の流入の可能性を調べるため、付近の地形も調査できるよう米側に求めたが、拒否されたという。

 墜落現場を写した映像や報道写真などから、職員はダム北端と墜落現場の距離は20メートル程度と推測。ダムの湖面より墜落現場が高いため、降雨で汚染物質が流れ込む可能性もあり、地形の調査を求めた。

 約2時間半の調査では付近の写真撮影なども制限されるなど、山城課長は「正確な情報が得られず、今後の被害の可能性が予測できない」と不安を漏らした。

 調査では、通常の検査項目に加え、放射能と燃料汚染の有無を新たに追加。結果は数日後に出る見通し。

 村内の飲料水は大川ダムと漢那ダムから取水していた。事故後の5日午後9時から大川ダムからの取水を停止しており、現在、漢那ダムからの供給を増やして対応している。 

 村は降雨の場合、再度、水質調査を求める考えだが、仮に汚染物質が出た場合は「断水の可能性もある」(山城課長)と危機感を募らせている。

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-08-07_52604
「沖縄タイムス」
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ダムは命の水だ。汚染されていれば、いったいどうなるのか。
沖縄の人々は日々、命の危険にさられている。これは、私たち本土の人間の問題でもある。米軍の訓練機は、そこかしこ、もちろん原発のすぐ近くも飛んでいる。この間は北海道沖にも墜落した。しかし、マスコミは事故の詳細、問題点を追求しない。

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