« 新潟県知事 | トップページ | 福島市の大気 »

2011年7月30日 (土)

保安院は早急に解体すべき

“保安院は早急に解体すべき”

7月29日 18時53分 

浜岡原子力発電所がある静岡県御前崎市で4年前に国が開いた原子力関連のシンポジウムを巡り、中部電力は、経済産業省の原子力安全・保安院から事前に、地元の人に賛成側の質問をしてもらうよう、いわゆる「やらせ」の依頼を受けていたことを明らかにしました。

原子力政策に詳しい九州大学副学長の吉岡斉教授は「電力会社ばかりでなく、政府まで関わっていたことが分かり、ここまできたかという気がした。国民に対して責任を負う組織が片方に加担するのは、やってはいけないことで、許されないことだ」と厳しく批判しました。また、問題が起きた背景について、「経済産業省は原子力発電を推進するという価値観を持っていて、その役所に規制する役割を果たすはずの原子力安全・保安院も入り、推進と規制が一緒になっていたということが根本的な原因だと思う」と指摘しました。そのうえで「保安院は早急に解体し、新たに作る規制機関では、これまで推進に関わった人を除き、規制に専念する機関として独立させるべきだ」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110729/k10014559831000.html
「NHK」
********

保安院がここまで、やっていたのかという思いである。フクシマ以後、保安院はチェック機能もなく、国と電力会社の太鼓もちだということが国民の前にさらされたのだが、もはや、保安院の存在意義はなくなっているといってよい。解体しなければ、税金の無駄遣いばかりでなく、日本の未来を危うくする。

このような保安院が、各地の原発再稼動に向けて、安全のお墨付きを与えようとしているのだ。どちらから見ても、ホアンインゼンインアホ、である。
政府から独立した、民間の第三者機関が必要ではないか。国家公務員の職員では、規制機関にはならない。政府は金をだしても、口を出してはいけない。電力会社に情報公開を強制できる、強い権限と専門性が必要である。

|

« 新潟県知事 | トップページ | 福島市の大気 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/212229/41009666

この記事へのトラックバック一覧です: 保安院は早急に解体すべき:

« 新潟県知事 | トップページ | 福島市の大気 »