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2009年9月29日 (火)

辺野古浜通信

■「灰色の辺野古アセス準備書ー覆面専門家16名氏名・情報
非公開を問う集会」

ジュゴンネットワーク沖縄(暫定ブログ)の土田先生が
用意してくださった資料と共にご覧下さい。
http://jaga.way-nifty.com/dugong/2009/09/16-c33b.html

ジュゴンネットワーク沖縄と「専門家氏名公開訴訟」を支える
有志の会は
9月25日(金)午後6時30分~
沖縄市健康相談センターかりゆし園
「灰色の辺野古アセス準備書ー覆面専門家16名氏名・情報
非公開を問う集会」を開催します。
※資料等代:300円
【参照】集会案内チラシ
http://jaga.way-nifty.com/dugong/files/090925_annai_chirashi.pdf
主催者は、以下のとおり、呼びかけています。------

辺野古アセス準備書が4月に公告・縦覧されました。
これに意見を述べた方も多いでしょう。

この時に「覆面の専門家」が問題に成っていました。これについては、防衛省に情報開示請求をしたら黒塗りで出て来ました。

準備書の末尾にまとめられてたアドバイザー16名の助言内容は、極めて重大な意味を持っています。この問題について、これまでの経緯を報告してもらう集会を持ちます。

<解説のようなもの>
端的に言って、
アドバイザー氏らは防衛省に都合の良いコメントを誘導され、準備書における科学的な不正にお墨付きを与える役を担わされています。ここで言う「科学的な不正」とは、
 a.科学的に不十分な調査に関して正当性を与える
 b.調査方法に対する沖縄県側の専門家意見を潰している
などです。
また、アドバイザー16名とは別に準備書作成を指導したはずの内部の専門家もいる筈ですが、これらの内部と外部の専門家はどちらも名前も所属も不明のままです。

薬害エイズで研究費提供が専門家の科学的な判断に影響を与えたのではないかと問題となりました。
そもそも辺野古基地計画の事務方のトップだったのは防衛利権にまみれで公判中の守屋さんです。環境アセスに関しても便宜を図る事で都合の良い助言をしてもらったと言う様な事が無い事を証明する手立てとして、氏名と所属の公表は不可欠です。

これまでの調査では、アドバイザー16名はデータ不足や評価の根本的な非科学性が指摘されている準備書とほぼ同じ内容の文書を提供され、それに基づいてコメントをしているということです。

学術論文の査読であれば審査で却下されるところでしょう。

県アセス審査会は、9月末にもアセス準備書に対して答申を出すべく審査中。
知事意見提出の締切は、来月10月13日。
県アセス審査会や県知事(県環境政策課)が、専門家氏名等を入手しないまま、アセス審査会答申及び知事意見を提出するなどと言う事で良いのでしょうか。

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