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2009年8月 4日 (火)

映画「縞模様のパジャマの少年」

第2次世界大戦中のユダヤ人大虐殺を、お互いが「敵」という立場に置かれた
二人の少年の眼で描く映画です。
 
 「縞模様のパジャマの少年」マーク・ハーマン監督
 http://www.movies.co.jp/pyjamas/

 8月8日から全国で上映。
 
 第2次世界大戦中のドイツ。親衛隊の高級将校を父に持つ8歳の元気いっぱい
の少年ブルーノは、ベルリン郊外に引っ越します。父が「農場」に転勤になった
からです。友だちがいない田舎の生活に飽き飽きしたブルーノは、両親から近づ
いてはいけないと言われている「農場」へ探検に出かけます。美しい森を抜ける
と、鉄条網に囲まれた「農場」がありました。そこでブルーノは、縞模様のパジ
ャマを着た少年を見つけます。昼間なのにどうしてパジャマを着ているの?不思
議に思ったブルーノは彼に声をかけます。その少年はシュムエルと名乗りました。
二人は仲良しになります。鉄条網越しに会話をし、ゲームをしたりして楽しい時
間を過ごします。そしていつもお腹をすかせているシュムエルに食べ物を渡しま
す。
 
 ブルーノはシュムエルに聞きます「どうして君はそこにいるの?」
 シュムエルは答えます「僕がユダヤ人だから」
 
 ブルーノは姉に「ユダヤ人って、何?」と尋ねると、姉は「奴らは敵よ」と答
えます。シュムエルは大切な友だちなのに、僕の敵なの?ブルーノは疑問を抱き
始めます。そしてシュムエルがいて、父が働く「農場」の中に忍び込みます。そ
こで見たものは・・・。
 
 幼い子どもが見たあまりにも重い現実を描いた映画です。
 
坂井貴司

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