独立系メーデー
各地で「独立系メーデー」格差・貧困の解消訴え
動画(ユニオンチューブ)
http://video.labornetjp.org/Members/akira/videos/0503.wmv
派遣やフリーターなど低収入で不安定な生活を送る労働者たちが、各地で既
存の労組にとらわれない「独立系メーデー」を繰り広げている。東京都内では
3日、「自由と生存のメーデー08」があり、約1000人がデモ行進した。
「生存を貶(おとし)めるな
を合言葉に若者たちがつながり始めている。
「安心して生きさせろ」「使い捨てにするな」「貧困で食えない層が増えている」「幸せに生きさせろ」
それぞれの思いを込めたプラカードを掲げ、新宿の繁華街を約2時間、音楽を
流しながらの行進が続いた。
すでに開催した名古屋、熊本、札幌、京都、福岡、広島から駆けつけた若者
もおり、今後仙台、大阪でも予定されている。フリーター全般労組などで作る
東京・実行委員会はキャラバン隊を結成。車で各地を巡り応援している。
その一人、東京都世田谷区の市野善也さん(26)は派遣の仕事で「綱渡り
の生活」を続ける。5年半の引きこもりの後、就職を試みたがうまくいかなか
った。「『パーフェクト』が求められる社会は生きづらい。思いを共有できる
人たちと顔の見える連携を作っていきたい」と話す。また国分寺市のフリータ
ーの男性(29)は「毎日働いても手取りで月十二万円ほどの収入にしかなら
ない」。板橋区のアルバイトの女性(33)は「勤務日を減らすとか勤め先か
ら言われ不安定。自分にできることをしたいと思い来た」と話した。
フリーター全般労組の山口素明書記長は「だれでも声を上げることは出来
る。格差や貧困は黙っていては変えられない」と呼びかけている。
「たたかうユニオンへ!」より転載
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