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2007年10月31日 (水)

片岡さん 最高裁へ上告!

http://www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7

KSBニュース

片岡晴彦さんの訴えを、高松高裁は棄却。理由は

「白バイに責任を転嫁している」

即日、最高裁へ上告!

高松高裁は、警察が捏造した調書を鵜呑みにするだけで、いったい真実はどこにあるのか、確かめようともしなかった。裁判官の職務放棄ではないか!

正当な裁判を受ける権利も保障されない。これは、日本国憲法の否定ではないか。

ドライバーであれば、誰もが明日はわが身と思う事故である。警察と検察庁と裁判所の闇に、今、迫らなければ、私はハンドルを握るかぎり、怯え続けなければならない。

事の真実を多くの人に知ってもらい、片岡さんを支援し続けていきたいと思う。

今朝のスーパーモーニングの報道では、このような事態に対してこそ、マスコミが関わっていくことの重要性を語っていた。国家権力の側だけの、報道のタレナガシにならないマスコミが増えることを願っている。

mm記

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2007年10月28日 (日)

片岡さんを支援する会 その3

H19年10月4日に、高松高裁の第1回公判が開かれました。片岡さんは、新しい証拠や証人を用意して、公判に臨んだのでしたが、高松高裁の柴田裁判官は、これらの証拠や証人を下記の理由にて、全て却下しました。そして、即日、結審を言い渡しました。

「高知地裁で、審理は尽くされている」

これでは、2審の意味がないではありませんか。何のために、高等裁判所があるのでしょうか。

弁護側が準備した新証拠とは、交通事故鑑定人による、事故の形態やスリップ痕を物理的に解析した鑑定書や、衝突直前に生徒が撮影したバスの車内の様子が写っている写真です。そして、その事故鑑定人や写真を撮影した高校生本人が証言台に立つ予定でした。

このままでは、片岡さんは無実の罪で実刑となってしまう恐れがあります。また、冤罪事件としてこの事件が進んでいく中で、当時中学生でバスに乗っていた高校生達は、自分達の前で平気で証拠を捏造する警察や、それに対してなんら疑問を持たない法廷をどう思うでしょうか。

以上のことは、地元のマスコミではほとんど報道されていません。このような裁判の流れを知っている高知県民の方は極めて少ないと思います。唯一、朝日新聞の高知版がこの事故の疑問点を詳細に取り上げてくれています。

テレビでは、高松高裁での2審初公判前日と当日の2回にわたって、県外にもかかわらず、岡山県の瀬戸内海放送(KSB)が、この事件を取り上げて下さいました。内容は、私達が行ったスクールバスの走行実験や、生徒たちのインタビュー、目撃者の証言、そして高知県警のブレーキ痕捏造の動機など、今回の白バイとスクールバスの事故に関する疑問点をわかり易くまとめてくれています。

残念ながら、高知では放送されていません。そのときのKSB報道内容をDVDにしています。ぜひ一度ごらんください。

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10月28日付の高知新聞に、事故に関する記事を大きく載せている。

事故現場の写真も載せているが、バスのタイヤ跡はあるが、ブレーキ痕は見当たらないのはなぜ?

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2007年10月27日 (土)

片岡晴彦さんを支援する会 その2

高知地裁の公判にて、弁護側証人として、バスに乗っていた教師。バスの後ろから事故の

瞬間を目撃した品原仁淀中学校長。そして、白バイの高速運転を目撃したさん達3人が法廷に立ってくれました。交通事故裁判で目撃者が3人も立つということは大変珍しいことです。

しかし、証人達の「バスは停まっていた」という証言は、「スリップ痕写真という客観的証拠があるから、証人の証言は信憑性にかける」として採用されませんでした。

それに対し、弁護側はその写真は捏造されたものであるとして、次のような主張をしました。

1、            仮にバスが動いていたとしても、ABS装置車であるからブレーキ痕はつかない。

2、            仮に、ABSが作動しなくても、一旦停止後6.5メートル進んだ地点で急ブレーキを踏んでも1メートルものスリップ痕はつかない。

3、            スリップ痕自体の不自然さ。

4、            実際にバスを走行させての実地検証をするべき。

目撃者の品原校長は、証言のブレーキ痕について、事故から1週間後の現場を訪れたが、スリップ痕はなかったと証言しました。品原校長以外にも、事故現場を訪れた人でスリップ痕を見た人はいません。警察が撮影したブレーキ痕は、翌日には消えてしまったのです。

しかし、片多裁判官は、こういった疑問点や証言を「衆人監視の中でスリップ痕捏造はできない」として却下したのです。

事故当日、片岡さんは現場検証もしないままに、現場から引き離されて、土佐署の連れて行かれました。片岡さん不在の間に、警察関係者だけで現場検証が行われていたのです。

およそ1時間後に現場にもどった片岡さんは、車から降ろされることも無く、形だけの現場検証が行われましたが、この時に、片岡さんはスリップ痕を見ていないのです。

事故後半年以上たって、地検の事情聴取の際に「捏造されたブレーキ痕の写真」を見せられるまでは、片岡さんは相手が亡くなられているということを真摯に考え、事故の過失割合も争うつもりも無く、保険会社に対しても最大限の保険金支払いをお願いしたり、1年間の免許取り消しの行政処分にも、不服申し立てをすることはありませんでした。

しかし、片多裁判官は、被告の片岡さんに反省の色がないとして、これを理由に「禁固1年4ヶ月」の実刑判決を言い渡したのです。

片岡さんは、3人の目撃証言や捜査の違法性、ブレーキ痕の不自然さを根拠に、事実の解明を求めたのですが、それを、反省の色が無いと判断されたのです。片岡さんは、即日、控訴しました。

http://blogs.yahoo.co.jp/zassou1954  雑草魂

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2007年10月25日 (木)

仙波さんと一緒に

仙波さんと一緒に

10月20日、高知市の自由民権記念館で、愛媛県警の裏金つくりを内部告発した、仙波敏郎さんと仙波さんを支える会の東怜治さんを迎えて、講演会を行いました。150名余りの参加者がありました。

捜査費を警察幹部のポケットマネーとするために、署員を使ってニセ領収書を書かせる警察の組織的犯罪の実態を話しました。仙波さんは、24歳で巡査部長に昇進した後、ニセ領収書を書くよう求められましたが、これを拒否し続け、以来、まる特警官としてマークされ昇進もストップのまま今日に至っています。

2年前、現職警官として初めて、実名で内部告発をしました。実に、警官25万人分の1人という存在です。告発4日後の報復人事に対し、9月11日、松山地裁は仙波さんの訴えを全面的に認める判決をくだしました。

この間、警察署員全員が組織的犯罪者であるという状況のなかで、仙波さんが受け続けた有形無形の圧力は、察して余りあるものだと思います。講演では仙波さんの誠実な人柄が伝わってきて、聞いている人の胸に静かな感動を呼び起こしていました。

しかし、警察の組織的犯罪はこれだけではなかったのです。ここ地元高知県警においても、善良な一市民を無実の罪に陥れる、調書の捏造が行われていたのです。ドライバーであれば、誰もが明日はわが身と思わなくてならないようなことです。

昨年3月、春野町で白バイとスクールバスの衝突事故がありました。当時の報道では、停止していたバスに白バイが突き当たってきたというものであったと、私は記憶していて白バイは止まれないほどのスピードを出していたのかと思ったことを覚えています。

それが、バスは動いており白バイを引きずって急ブレーキをかけた、というものになっていたのです。あるはずもないブレーキ痕が写真証拠として出されたのです。

警察の調書はおかしい点がたくさんあると、瀬戸内海放送が現地に来て、実際にバスを動かし検証したものが、ニュース特集として10月3・4日に放送されています。

DVDになっていますので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。DVDはサロン金曜日の方にもありますので、連絡ください。

mm記

http://blogs.yahoo.co.jp/littlemonky737/MYBLOG/yblog.html

冤罪事件進行中

サロン金曜日 saron.kinyoubi@ymail.plala.or.jp

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片岡晴彦さんを支援する会 その1

片岡晴彦さんを支援する会

平成18年3月3日。春野町の国道56号線で、高知県警の白バイと仁淀川町のスクールバスの衝突事故がありました。この事故は白バイ隊員が亡くなるという重大な結果となっています。

事故後、スクールバスの運転手の片岡さんは免許を取り消され、11月に業務上過失致死罪にて起訴、19年1月から高知地裁にて公判開始、6月に禁固1年4ヶ月の地裁判決がくだされました。高松高裁の控訴審も即日結審となり、10月30日が高裁判決となっています。この過程において、不自然で、納得のいかないことが数多く噴出しました。

それは、警察・検察の証拠捏造とそれを検証もしないで、検察の主張を丸呑みした判決です。

以下、順を追って説明いたします。

事故当時、片岡さんは卒業遠足の中学3年生22名と3名の教師をバスに乗せて、交差点を横断して反対車線手前の中央分離帯付近で停止していました。そこへ、右折車線を走行してきた白バイが衝突してきた事故でした。片岡さんは、土佐署での取り調べでは、そのように事故の状況を主張しました。

ところが、18年10月の高知地検での事情聴取の際に、片岡さんに突きつけられた事故見分調書や片岡さんの供述調書の内容は、片岡さんの主張とは全く違うものとなっていたのです。

警察の調書では、片岡さんの運転するバスは「安全確認不足のまま国道に進入し、走行してきた白バイを跳ね飛ばして、隊員を死亡させた」となっていました。当然、片岡さんは事実と違うと激しく抗議をしたのですが、検察官は受け入れてくれず、ある1枚の写真を提示しました。

その写真には、道路上に2本の黒い線が写っていたのですが、検察官はそれを「バスのブレーキ痕」であるとして「あなたは白バイを跳ねた後、急ブレーキをかけて、倒れた白バイを3メートルも引き摺ったのだ」と言い放ちました。

バスに乗っていた中学生や引率の教師も「停止していた時に衝突してきた」と言っています。停まっているバスが急ブレーキを掛けるはずもなく、ブレーキ痕はつくはずがありません。「このままでは、罪をきせられる」と感じた片岡さんは、梶原守光弁護士に弁護を依頼し、裁判にて事実を明らかにする決意をしたのです。

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2007年10月24日 (水)

実況見分捏造か 白バイとスクールバス衝突事故

高知県の皆さんへ

2006年3月3日、当時中学3年だった私達は、スクールバスで遠足に行ったさなか、春野町で事故に遭いました。その事故は、私達が乗ったバスと白バイが衝突するという事故です。白バイに乗っていた機動隊員の方は亡くなりました。

その後、バスの運転手さんは業務上過失致死罪の容疑で起訴されました。しかし、警察側の主張する自己の形態は、私達が体感したものとは大分異なるものでした。警察側は動いているバスに白バイがぶつかり、バスが急ブレーキをかけ停止したとしていますが、実際にバスに乗っていた私達は、事故当時、急ブレーキなど体感していません。

しかし、今年6月の高知地裁の判決は有罪判決でした。警察側がブレーキ痕の写真を証拠として提出したのです。ただ、その証拠写真を運転手が見せられたのは、事故から8ヶ月も経った後の取調べの時でした。また、実況見分の際に運転手本人にブレーキ痕を確認させなかった事、支援者の協力により行った、バスを使った走行実験では、そのようなブレーキ痕がつかなかった事などから、証拠写真が捏造である可能性は十分考えられます。このことは瀬戸内海放送で放映されました。

そして、10月5日の高松高裁でおこなわれた控訴審では、弁護側が新たな証人や証拠の提出を申請したにもかかわらず、「地裁で十分に審理済み」と却下されました。

こんなことでは、高等裁判所の存在意義すらわからなくなってしまいます。

今回この事故に関して、警察にしても、裁判所にしてもおかしな点がたくさんあります。今後このようなことが起こらないためにも、きちんと事実を明らかにして、この事実を多くの人に知っていただく必要があると思います。

そして、私達は真実はどこにあるのかということを、しっかりと見つめていかなくてはならないと考えています。

仁淀中学校卒業生一同  2007年10月20日

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この事故について、10月22日「きっこのブログ」に、たいへんわかりやすく詳細が載せられている。

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2007年10月21日 (日)

トルコとクルド


トルコで交戦、35人死亡
 21日、トルコ南東部ハッカリで、住宅地の上を飛行するトルコ軍のヘリコプター(ロイター=共同) トルコで交戦、35人死亡  軍とクルド組織

 【アンカラ21日共同】トルコ南東部のイラク国境に近いハッカリで21日、トルコ軍部隊と非合法武装組織クルド労働者党(PKK)との交戦があり、軍は兵士12人とPKKメンバー23人が死亡したと発表。民間テレビNTVは軍兵士16人が死亡し、ほかに10人がPKKに拉致されたと報じた。過去数年で最大規模の交戦。

 トルコ国会は17日、PKKが拠点を置くイラク北部への本格的越境軍事作戦の実施を承認したばかり。トルコの世論は軍に対する襲撃などを繰り返すPKKに不満を募らせており、情勢は緊迫している。

 AP通信によると、トルコ軍は交戦後、イラク北部との国境地帯を砲撃した。エルドアン首相は21日夜に緊急治安会議を招集すると表明した。


2007/10/21 21:46  【共同通信】

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クルド人の問題はどうなるのだろう。かつて、西洋列国が人為的に引いた国境線にこそ、問題があるのではないか。

アメリカがクルドに肩入れすることが、新たな火種にならないことを願っている。

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2007年10月19日 (金)

民主対案 「外国の警備会社活用」

民主党が新テロ対策特別措置法案への対案として準備中のアフガニスタン支援策で、民生支援で派遣される文民の警護のため、自衛隊ではなく外国の民間警備会社の活用を想定していることが18日、分かった。

 民主党の対案は、教育や医療、インフラ整備などの民生支援が主体となるが、参加する文民の安全確保が課題となっている。党内には「他国に守ってもらうのでは国際的に評価されない」と陸上自衛隊の警護部隊派遣論もあったが、「政治判断として実力部隊を出すことは考えられない」(直嶋正行政調会長)として否定された。このため、外国の民間警備会社に警護を委ね、会社が雇用する現地のアフガン人に守られる形を想定している。

 民主党幹部は、現地の文民や大使館も外国民間警備会社を利用していることや、「武装した自衛隊を派遣すると、現地での日本人への良好なイメージが悪化する」ことから、民間警備会社の活用が合理的としているが、党内には「警護は必要だが、そこまで自衛隊を敬遠しなくてもいいのに」(中堅)との声もある。

                   ◇

 政府高官は17日夜、新テロ法案への対案を民主党が準備していることに関し、「民主党が協議に応じるのなら、国際治安支援部隊(ISAF)への参加を法案に書き込んでもいい。ISAFは陸上部隊の活動だけに限らない」と述べ、政府案の修正もあり得るとの考えを示した。都内で記者団に語った。

MSN産経ニュース

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外国の傭兵に守ってもらわねばならない民生支援とは?

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2007年10月14日 (日)

公益内部告発者 仙波敏郎

公益内部告発者を守ろう

安倍首相が、自らその地位を放り出したとき、マスコミは、「KY」としてその行動を非難しました。「KY」というのは、「空気が読めない」という意味の若者言葉なのだそうです。今の若者が、「KY」と言うとき、それは「大勢に順応できない」というニュアンスをともなっているような気がします。しかし、大勢が間違っているときは、KYでいいのではないでしょうか。

9月11日、裏金問題を内部告発した現職警察官が、松山地裁で勝訴しました。彼は、愛媛県警の報復人事に対し、県を相手取って、訴訟を起こしていたのです。

「警察官だけは、法を曲げてはならない」と彼は言います。彼のこの主張は、当たり前のことのように思えます。しかし、全国的な広がりの予想される、警察の捜査費横領を内部告発したのは、現職では彼一人なのです。KYは、日本国に彼一人なのです。

2年前の告発記者会見の前夜、彼は上司にこう説得されたと言います。「告発されたら、愛媛県警は1年間立ち直れない」しかし、彼はこう反論したと言います。「今、告発しなければ、警察は一生立ち直れません」どちらが、警察を愛しているのでしょうか。

10月20日(土)午後2時、自由民権記念館で、仙波敏郎愛媛県警巡査部長の報告があります。


          成川 順 (なりかわ じゅん)

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2007年10月13日 (土)

給油新法「国益」の意味を問う

給油新法「国益」の意味とは?

毎年60億円の税金を使って、アメリカ軍に給油し続けることが、日本の国益だと福田首相は言う。給油の実態も給油した後の行方も、国民にはほとんど知らされないままであった。しかし、その先にアフガンやイラクへ出撃し、たくさんの市民が殺されていることは容易に察しがつく。日本はアメリカと共に戦争をしているのである。しかも、日本に対してなんの被害も及ぼしたことのない国に加害者として。

これが日本の国益というなら、いったい誰にとって何の利益をもたらすというのか?

今日、多国籍化する日本の企業の動きと連動したものであろう。大企業の多くは、外国資本が入っており、その実態はアメリカ資本である。日米関係の重要性とは、つまり日米の企業の重要性をさしている。日本の企業の看板を掲げていても、その中味はアメリカの利益が関係しているのである。

反米テロの脅威は、同時に日本の企業の利益を脅かすことになると考えているのだ。グローバル化した日米の企業活動を、軍事力で防衛してもらいたいと願っているのだ。できれば、憲法を変えて、邪魔になる「テロ組織」や「テロ国家」を先制攻撃でもなんでもして、壊滅させていきたいところだろうが、現在ではできない。そこで、日米軍事同盟などといって、アメリカ軍を援助していくしかないのである。

「国際貢献」は「アメリカ貢献」、「テロ対策」とは「大企業の利益対策」ということである。

世界的には富の偏在、国内的には労働者を極限にまで搾取するシステムをそのままにしておいて、「国益」などという発言を私は許さない。大企業が儲ければ儲かるほど、一般の国民は貧しくなるではないか。貧しさの先には、医療、年金も保障されず、命の存在さえも危うくなりつつあるではないか。給油新法は、決して、私たちの日常と無関係ではない。

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2007年10月10日 (水)

給油活動

 高村正彦外相は10日午後の衆院予算委員会で、インド洋での海上自衛隊の給油活動継続問題をめぐり、政府が近く提出する新法案について「海上阻止行動だけに補給を行う法律だ」と言明、給油対象をテロ活動防止などの海上阻止行動に従事する艦船に限定し、アフガニスタン本土への攻撃にかかわる艦船は対象外とする方針を表明した。

 高村氏は、アフガン本土への攻撃にかかわった艦船にも海自が一時期給油していたことを認めた上で「カルザイ政権ができた後は、政権の同意を得て後方支援していた。国際法上の問題はない」と指摘。「今は行っていないと認識している」と説明した。

 これに関連し石破茂防衛相は「(海自が燃料を)補給した船がいつ、何をやったかは米側資料を分析しなければならない。結果が判明次第、国会に説明することになる」と情報開示を約束した。


2007/10/10 19:56  【共同通信】

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自衛隊が給油したその先で、何が行われているのか、日本政府はよく知らないまま、毎年60億円もの税金を、アメリカに捧げてきたのだ。

それでもまだ、給油は、日本の国益にかなうことだと嘘ぶいている。

国益とは?どのような国民がなんの利益を得るのか?

私は、アフガンの国土の破壊と殺人に加担したくない。タリバンの兵士たちもアフガニスタン人である。

mm記

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2007年10月 4日 (木)

仙波敏郎講演会

「愛媛県警の真実を語る」

愛媛県警巡査部長 仙波敏郎 講演会

日時  10月20日(土) 午後2時

場所  自由民権記念館

資料代 300円

主催  市民オンブズマン高知とサロン金曜日

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2007年10月 2日 (火)

高知県警と知事

高知は日本の独立国かある方からメールが来て、「すごいことになっている。高知は日本の独立国か」と教えてくれた。高知は私の郷里だ。そこを後にして思うに、確かに、高知県人は反骨心というか、へそ曲がりというか、強い者に対する反発みたいなものを抱えている人は多いような気がする。

で、「独立国か」というのは、高知県警と橋本大二郎知事の話である。詳しくは、ココを中心に、高知新聞の「高知県警捜査費問題」を読めば分かるが、県警と知事の対立が深まっているようなのだ。簡単に言えば、以下のような話らしい。

捜査費不正はありませんとして、県警が行った内部調査に対し、知事が「どうも信用できない」と、地方自治法の調査権を用いて独自に調査した。その結果を知事側が発表しようとしたところ、県警本部長が大二郎知事に向かって、「公表すれば知事は危うくなる」「取り扱いを慎重にした方がいい」と言ったという。知事が記者会見で、自ら明らかにした。発言自体は県警本部長も否定していないらしいが、県の警察トップが「危うくなる」と言ったものだから、もうたいへんな騒ぎである。

上で紹介した記事の中には、<県幹部らは「警察権力の政治家への脅迫。けしからん発言」「完全な脅し。捜査費問題に対する県警のごう慢な考え方が凝縮されている」と口をそろえて反発。ある幹部は「暴力団が『おたくにも小さい子どもさんがいるよね』とニヤニヤしながら言うのと同じだ」と強い憤りをあらわにした>という一文もある。

少し前、松岡農水大臣の自殺に関連し、安倍首相が「捜査当局から松岡農相や関係者を取り調べたこともなく、取り調べる予定もないと発言があったと承知している」旨を発言し、大問題になった(かな?)ことがあった。高知のこの話とは全く関係ないし、警察と政治の関係から言えば、全く逆の話ではあるが、「ここまで来たか」と思ってしまう。どちらも、怖い話である点で、似通っている。

この高知県警捜査費問題は、も四年も続き、県警は非を認めず、徹底抗戦が続く。怖い話であると同時に、変われない組織の哀しさも漂っているように思う。その点は、メディア組織も同じかもしれないが。

newsnews.exblog.jp  より転載

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